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第7回 隣のQAに聞く
隣のQAに聞く 2023.11.27
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「プロダクト愛を持つと『こうしたらいいんじゃないか?』とアイデアが出てきてQA活動が向上していく」株式会社PR TIMES 山田 和広氏

執筆: 大木 晴一郎

ライター

「プロダクト愛を持つと『こうしたらいいんじゃないか?』とアイデアが出てきてQA活動が向上していく」株式会社PR TIMES 山田 和広氏

さまざまな現場でQA業務に携わっている方々の「声」をお届けする『隣のQAに聞く!』。現在多様なオンラインサービスがリリースされ、社会のデジタル化が急速に進んでいます。同時にサービスやソフトウエアの品質への関心も高まりを見せており、QA・品質向上の重要性は増すばかりです。そんな中、他のチームでは、どのようにQA業務を実施しているか、気になっているエンジニアの方も多いのではないでしょうか?

本記事では、QAに取り組む上で必要となることや「想い」などを伺い、皆さまにお伝えします。今回は株式会社PR TIMESの山田 和広さんに同社のQA活動についてお話をいただきました。

今回インタビューを受けてくださった方

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山田 和広 氏

株式会社PR TIMES
開発本部QAチームマネージャー

2014年にPR TIMESにフロントエンドエンジニアとして入社。開発部門でスクラムマスター等数多くの経験を積み、2019年に発足したQAチームに加わった。現在は豊富な知見・経験と心理学の知見を活かしてQAチームマネージャーとして同社プロダクトの品質向上への取り組みをリードしている。

もくじ
  1. バージョンアップを続けていくために専任のQAチームを置く
  2. 不可能だったことが可能になる過程が見られるのがQA業務の魅力
  3. QAはテストだけでなく、幅広くいろいろな状況に対応する必要がある
  4. 「プロダクトが好きな人」がQAには向いている
  5. 好奇心や興味を持ってモノに触れると自分が活躍できるところが見つかる
隣のQAに聞く
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執筆: 大木 晴一郎

ライター

IT系出版社等で書籍・ムック・雑誌の企画・編集を経験。その後、企業公式サイト運営やWEBコンテンツ制作に10年ほど関わる。現在はライター、企画編集者として記事の企画・編集・執筆に取り組んでいる。