用語集
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JSTQBに準拠したソフトウェアテストに関する用語集ページです。
フリーキーワード検索と五十音索引で簡単に調べることができます。
(出典:ソフトウェアテスト標準用語集 V2.3.J02)
用語検索


検索結果:66件

CMMI (CMMI)
Capability Maturity Model Integrationを参照のこと。


資格認定 (qualification)
特定の要件を満たした能力を明らかにするプロセス。 注)有資格(qualified)という用語は相当する能力を有する場合に使われる。 [ISO 9000]


時間的振る舞い (time behavior)
performanceを参照のこと。


GQM (GQM)
Goal Question Metricを参照のこと。


資源効率性 (resource utilization)
明示的な条件の下で、ソフトウェアの機能を実行する際の、資源の量及び資源の種類を適切に使用するソフトウェア製品の能力。たとえば、プログラムが使うメインメモリとセカンダリメモリ量、必要な一時ファイルやオーバーフローファイルの大きさ。 [After ISO/IEC 9126] efficiencyも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


資源効率性テスト (resource utilization testing)
ソフトウェア製品の資源効率性を判定するためのテストのプロセス。efficiency testingも参照のこと。


試験性 (testability)
修正したソフトウェアの妥当性確認ができるソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] maintainabilityも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


試験性レビュー (testability review)
テストプロセスの入力ドキュメントとして十分な品質レベルにあるかどうかを判定するため、 テストベースを詳細にチェックすること。[After TMap]


事後条件 (postcondition)
テストやテスト手順の実行後に満足すべき、環境と状態の条件。


システム (system)
特定の機能や、機能の組み合わせを実現するために組織化したコンポーネントのセット。[IEEE 610]


システムオブシステムズ (system of systems)
相互接続したドメインと複数レベルのネットワークに組み込まれた複数の分散システムや異機種環境のこと。通常、共通的な管理構造を持たずに、広範囲に専門領域間をまたがる共通の問題や目的に対処する。


システムテスト (system testing)
統合されたシステムが、特定の要件を満たすことを実証するためのテストのプロセス。[Hetzel]


システム統合テスト (system integration testing)
システムやパッケージを統合して行なうテスト。外部機構とのインターフェース(たとえば、電子データ交換やインターネット)をテストすること。


事前条件 (precondition)
特定のテストやテスト手順でコンポーネントやシステムを実行する前に満足すべき、環境と状態の条件。


実行可能パス (feasible path)
実行するための、入力値のセットと事前条件が存在するパス。


実行結果 (actual outcome)
actual resultを参照のこと。


実行結果 (actual result)
コンポーネントやシステムをテストしたときに、生じた/観察された振る舞い。


実行後比較 (post-execution comparison)
ソフトウェアの実行後に、実行結果と期待結果を比較すること。


実行ステートメント (executable statement)
コンパイル時にオブジェクトコードに翻訳され、プログラムが走るときに手順に沿って実行されて、データに対して動作を行なうステートメント。


実行不可能パス (infeasible path)
入力値をどのように組み合わせても実行できないパス。


失敗 (fail)
実行結果が期待結果と一致しない状態。この場合、テストは「失敗」とみなす。


CTP (CTP)
Critical Testing Processesを参照のこと。


自動化テストウェア (automated testware)
ツールスクリプトのような自動化されたテストの中で使われるテストウェア。


シナリオテスト (scenario testing)
use case testingを参照のこと。


市販ソフトウェア(COTS) (Commercial Off-The-Shelf software)
off-the-shelf softwareを参照のこと。


指標 (indicator)
他の測定値の見積り又は予測に使うことができる測定値。[ISO/IEC 14598]


シミュレーション (simulation)
物理的なシステム、あるいは、抽象的なシステムの代表的な動作特性を他のシステムで模倣すること。[ISO/IEC 2382/1]


シミュレータ (simulator)
テストで使われる装置、コンピュータプログラム、システムで、ある入力のセットに対し、特定のシステムのような振る舞いや動作をするもの。[After IEEE 610, DO178b] emulatorも参照のこと。


収束メトリック (convergence metric)
定義した基準に向けて進捗していることを示すメトリック。たとえば、実行されたテストの合計数が、実行が計画されているテストの総数に収束することを示すメトリック。


習得性 (learnability)
ソフトウェアの適用を利用者が習得できるソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] usabilityも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


シューハート管理図 (Shewhart chart)
control chartを参照のこと。


重要成功要因 (critical success factor)
組織やプロジェクトが使命を全うするのに必要な要素。成功を確実なものにするのに不可欠な要因や活動。


重要度 (severity)
コンポーネントやシステムの開発、また運用に対し欠陥が与える影響の度合。[After IEEE 610]


終了基準 (completion criteria)
exit criteriaを参照のこと。


終了基準 (exit criteria)
あるプロセスを公式に完了させるため、ステークホルダが承認した一般・特定条件のセット。終了基準の目的は、未完了部分のあるタスクが、完了とみなされるのを防ぐことにある。あらかじめ計画していた終了基準を、テスト完了時の報告に利用する。 [After Gilb and Graham]


終了点 (exit point)
プロセスを終了させることを意図した実行可能なステートメント、若しくはポイントとして定義したプロセスステップ。


出力 (output)
コンポーネントが書き込む変数(コンポーネントの内部、外部に格納される)。


出力値 (output value)
出力のインスタンス。outputも参照のこと。


出力ドメイン (output domain)
選択できる有効な出力値のセット。domainも参照のこと。


仕様 (specification)
コンポーネントやシステムの要件、設計、振る舞い、その他の特性を(理想としては完全で的確、かつ検証可能な方法で)詳細に記述したドキュメントであり、記述内容が満足できるものであることを明らかにする手順を示したものも多い。 [After IEEE 610]


障害許容性 (fault tolerance)
ソフトウェアの障害部分を実行した場合、又は仕様化されたインターフェース条件に違反が発生した場合に、指定された達成水準を維持するソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] reliability, robustnessも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


小規模統合テスト (integration testing in the small)
component integration testingを参照のこと。


条件 (condition)
真又は偽として評価することのできる論理的表現。たとえば、A>B。condition testingも参照のこと。


条件カバレッジ (condition coverage)
テストスイートが遂行した条件結果のパーセンテージ。条件カバレッジを100%にするには、各判定ステートメントの全ての単一条件に対し、真と偽をテストする必要がある。


条件組み合わせカバレッジ (condition combination coverage)
multiple condition coverageを参照のこと。


条件組み合わせテスト (condition combination testing)
multiple condition testingを参照のこと。


条件結果 (condition outcome)
真又は偽になる条件の評価。


条件テスト (condition testing)
ホワイトボックステスト設計技法の一つ。条件結果を実行するテストケースを設計する。


条件判定カバレッジ (condition determination coverage)
modified condition decision coverageを参照のこと。


条件判定テスト (condition determination testing)
modified condition decision testingを参照のこと。


使用性 (usability)
指定された条件の下で利用するとき、理解、習得、利用でき、利用者にとって魅力的であるソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


使用性テスト (usability testing)
ソフトウェア製品が、特定の条件下で理解され、学びやすく、使用しやすく、ユーザにとって魅力的である能力を判定するためのテスト。[After ISO/IEC 9126]


状態遷移 (state transition)
コンポーネントやシステムにおいて、二つの状態の間を遷移すること。


状態遷移図 (state diagram)
コンポーネント又はシステムが取りうる状態を示し、ある状態から他への状態の変化の原因となる、(又は)その結果として生ずる、イベントや状況を表すダイアグラム。[IEEE 610]


状態遷移テスト (state transition testing)
ブラックボックステストの設計技法の一つ。無効と有効の状態遷移を実行するテストケースを設計する。N-switch testingも参照のこと。


状態遷移表 (state table)
発生する可能性のあるイベントと状態の組み合わせから、生じる結果を示す遷移のテーブル。無効な遷移と、有効な遷移の両方を示す。


仕様ベースドテスト (specification-based testing)
black box testingを参照のこと。


仕様ベースドテスト設計技法 (specification-based test design technique)
black box test design techniqueを参照のこと。


仕様ベースの技法 (specification-based technique)
black box test design techniqueを参照のこと。


書記 (scribe)
レビューミーティングで指摘された欠陥や、改善の提案を、所定の書式に記録する人。書記は、記録が読みやすく、理解しやすくなるように留意しなくてはならない。


シンタックステスト〔構文テスト〕 (syntax testing)
ブラックボックステスト設計技法の一つ。入力ドメインと出力ドメインの定義を基にテストケースを設計する。


診断 (IDEAL(diagnosing (IDEAL)))
IDEALモデルの1フェーズであり、現在の状態と改善後の状態を明らかにする。診断フェーズは、現在の状態と望ましい状態を明らかにしたり、改善すべき点を明らかにしたりにする活動で構成される。IDEALも参照のこと。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


信頼区間 (confidence interval)
プロジェクトリスクのマネジメントにおいて、リスクの影響を効率的に軽減するためにコンティンジェンシーアクションを実行する必要のある期間。


信頼性 (reliability)
指定された条件下で利用するとき、指定された達成水準を維持するソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


信頼性テスト (reliability testing)
ソフトウェア製品の信頼性を判定するテストのプロセス。


信頼度成長モデル (reliability growth model)
コンポーネントやシステムのテストにおいて、信頼性に関する故障を発見し、その欠陥を取り除いていくことで時間と共に信頼性が成長することを示すモデル。