用語集
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JSTQBに準拠したソフトウェアテストに関する用語集ページです。
フリーキーワード検索と五十音索引で簡単に調べることができます。
(出典:ソフトウェアテスト標準用語集 V2.3.J02)
用語検索


検索結果:21件

統計的テスト (statistical testing)
入力の統計的な分散モデルを使い、代表的なテストケースを作成するテスト設計技法。operational profile testingも参照のこと。


凍結テストベース (frozen test basis)
公式な変更コントロールプロセスによってのみ、改訂が可能なテストベースドキュメント。baselineも参照のこと。


統合 (integration)
コンポーネントやシステムを組み合わせ、さらに大きな集合体を作るプロセス。


統合テスト (integration testing)
統合したコンポーネントやシステムのインターフェースや相互作用の欠陥を摘出するためのテスト。component integration testing, system integration testingも参照のこと。


同時処理テスト (concurrency testing)
同じ時間幅内に発生した二つ以上の処理をコンポーネントやシステムがどう扱うか(処理を分割して交互に実行したり、並列に実行したりするなど)を判定するためのテスト。[After IEEE 610]


到達不能コード (unreachable code)
到達できないため、実行不能なコード。


同値クラス (equivalence class)
equivalence partitionを参照のこと。


同値分割 (equivalence partition)
仕様に基づき、コンポーネントやシステムの振る舞いが同じとみなせる入力ドメインや出力ドメインの部分。


同値分割カバレッジ (equivalence partition coverage)
テストスイートが遂行した、同値分割した領域のパーセンテージ。


同値分割法 (equivalence partitioning)
ブラックボックステスト設計技法の一つ。同値分割した領域から代表値を実行するテストケースを設計する。原則として、最低1回各同値分割した領域を実行するように設計する。


動的解析 (dynamic analysis)
実行中のシステムやコンポーネントの振る舞い(たとえば、メモリの使用効率、CPUの使用状況)を評価するプロセス。[After IEEE 610]


動的解析ツール (dynamic analysis tool)
ソフトウェアコードの状態に関する実行時(ランタイム)情報を提供するツール。未割り当てのポインタの識別、ポインタ計算のチェック、メモリの割り当て・使用・解放のチェック、メモリリークの検出で使うことが多い。


動的テスト (dynamic testing)
コンポーネントやシステムのソフトウェアを実行させて確認するテスト。


動的比較 (dynamic comparison)
(たとえば、テスト実行ツールを使用し)ソフトウェアの実行中に、実行結果と期待結果とを比較すること。


ドキュメンテーションテスト (documentation testing)
ユーザガイドやインストールガイドのようなドキュメントの品質をテストすること。


トップダウンテスト (top-down testing)
統合テストを段階的に実施する方法。コンポーネント階層の最上位にあるコンポーネントからテストを開始する。下位レベルのコンポーネントは、スタブでシミュレーションする。上位コンポーネントのテストが終了すると、それを使って、下位コンポーネントをテストする。このプロセスは、最下位レベルのコンポーネントをテストするまで繰り返す。integration testingも参照のこと。


ドメイン (domain)
データのセット。ここから、有効な入力値や出力値を選ぶ。


ドメイン分析 (domain analysis)
ブラックボックステスト設計技法の一つ。複数の変数を同時にテストできる、又はテストする必要がある場合に効率的かつ効果的なテストケースを識別するのに使用される。同値分割法と境界値分析に基づいて構築され、これらを汎用化する。boundary value analysis, equivalence partitioningも参照のこと。


ドライバ (driver)
コンポーネントやシステムをコントロールしたり呼び出したりする上位コンポーネントの代わりとなるソフトウェアコンポーネントやテストツール。[After TMap]


トレーサビリティ (traceability)
ドキュメントとソフトウェアの関連事項(たとえば、ある要件と、それを検証するテストケース)を識別する能力。horizontal traceability, vertical traceabilityも参照のこと。


トレーサビリティマトリクス (traceability matrix)
2つのエンティティ(たとえば、要件とテストケース)を関係付ける2次元の表。この表を使用すると、エンティティ間の関係を前工程及び後工程の双方向に追跡できるので、達成したカバレッジを測定でき、変更点の影響を評価できる。