用語集
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JSTQBに準拠したソフトウェアテストに関する用語集ページです。
フリーキーワード検索と五十音索引で簡単に調べることができます。
(出典:ソフトウェアテスト標準用語集 V2.3.J02)
用語検索


検索結果:37件

abstract test case (抽象的テストケース)
high level test caseを参照のこと。


acceptance (受け入れ)
acceptance testingを参照のこと。


acceptance criteria (受け入れ基準)
ユーザ、顧客、その他の認可団体が、コンポーネントやシステムを受け入れる場合、満たさねばならない終了基準。[IEEE 610]


acceptance testing (受け入れテスト)
システムが、ユーザのニーズ、要件、ビジネスプロセスを満足するかをチェックするための公式なテスト。このテストにより、システムが受け入れ基準を満たしているかどうかを判定したり、ユーザ、顧客、その他の認可団体がシステムを受け入れるかどうかを判定したりすることができる。[After IEEE 610]


accessibility testing (アクセシビリティテスト)
身体的な制約を持つ人を含むユーザが、どの程度容易にコンポーネントやシステムを利用できるか判定するテスト。[Gerrard]


accuracy (正確性)
必要とされる精度で、正しい結果若しくは正しい効果、又は同意できる結果若しくは同意できる効果をもたらすソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] functionalityも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


accuracy testing (正確性テスト)
ソフトウェア製品の正確性を判定するためのテストプロセス。accuracyも参照のこと。


acting (IDEAL) (行動 (IDEAL))
IDEALモデルの1フェーズであり、改善を展開し、実践し、組織全体に導入する。行動フェーズでは、解決策の創造、試行/試験的導入、改良、実行の活動によって構成される。IDEALも参照のこと。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


action word driven testing (アクションワード駆動テスト)
keyword-driven testingを参照のこと。


actor (アクター)
特別な方法でテスト対象のシステムとやりとりするユーザ又は他の人、あるいはシステム。


actual outcome (実行結果)
actual resultを参照のこと。


actual result (実行結果)
コンポーネントやシステムをテストしたときに、生じた/観察された振る舞い。


ad hoc review (アドホックレビュー)
informal reviewを参照のこと。


ad hoc testing (アドホックテスト)
非公式に実施するテスト。公式なテストの準備をせず、実績のあるテスト設計技法を用いず、テスト結果も予測せず、毎回、テスト方法が変わる。


adaptability (環境適応性)
ソフトウェアにあらかじめ用意された以外の付加的な作業又は手段なしに、指定された異なる環境にソフトウェアを適応させるためのソフトウェア製品の能力。 [ISO/IEC 9126] portabilityを参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


agile manifesto (アジャイルマニフェスト)
アジャイルソフトウェア開発を支援する価値に関する宣言。ここでいう価値とは、以下のようなものである。
・プロセスやツールよりも個人との対話を重視する
・網羅的なドキュメントよりも動作するソフトウェアを重視する
・契約交渉よりも顧客との協調を重視する
・計画に従うことよりも変化に対応することを重視する


agile software development (アジャイルソフトウェア開発)
イテレーティブ-インクリメンタル開発に基づくソフトウェア開発。自己組織化された機能横断的役割を担うチーム間での共同作業によって要件と解決策を発展させていく。


agile testing (アジャイルテスト)
エクストリームプログラミング(XP)のような技法や手法が取り込まれているアジャイルソフトウェア開発方法論を用いたり、開発をテストの一部とみなしたり、テストファースト設計パラダイムを重視するプロジェクトで実施するテスト。test driven developmentを参照のこと。


algorithm test [TMap] (アルゴリズムテスト)
branch testingを参照のこと。


alpha testing (アルファテスト)
潜在的なユーザ、顧客又は開発者のサイトではなく、開発組織の外部で独立したテストチームが、シミュレーションや実際のオペレーションにより実行するテスト。既成ソフトウェアでは、内部受け入れテストの一つとして実施することが多い。


analytical testing (分析的テスト)
たとえば、製品リスク又は要件の体系的な分析に基づくテスト。


analyzability (解析性)
ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追及、及びソフトウェアの修正箇所の識別を行なうためのソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] maintainabilityを参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


analyzer (アナライザ)
static analyzerを参照のこと。


anomaly (不正)
要求仕様、設計ドキュメント、ユーザドキュメント、標準など、又は知見、経験から逸脱するあらゆる状態。レビュー、テスト、分析、コンパイルをする中で検出できるが、それだけにとどまらず、ソフトウェアプロダクトや該当するドキュメントを利用するときに検出できることもある。[IEEE 1044] bug, defect, deviation, error, fault, incident, problemも参照のこと。


anti-pattern (アンチパターン)
最初は有益で一般的に使用できるように思われるが、実際には効果がない、又は逆効果である反復的な活動、プロセス、構造、又は再利用可能なソリューション。


API (Application Programming Interface testing (APIテスト)
プロセス、プログラム、又はシステムの間の通信を可能にするコードのテスト。API テストには、多くの場合、エラー処理のロバスト性の検証など否定テストが関連する。interface testingも参照のこと。


arc testing (アークテスト)
branch testingを参照のこと。


assessment report (アセスメントレポート)
アセスメント結果、たとえば結論、提案、所見などをまとめたドキュメント。process assessmentも参照のこと。


assessor (アセッサー)
アセスメントを実行する人。アセスメントチームのメンバー。


atomic condition (不可分条件)
これ以上分解できない条件、すなわち、論理演算子(AND、OR、XOR)で結合されている 2 つ以上の単一条件を含まない条件。


attack (攻撃)
品質を評価するために、直接的に焦点を定めて行なう試み。特定の故障が発生するような強制を試みることによって、テスト対象の品質、特に信頼性を評価する。negative testingも参照のこと。


attack-based testing (攻撃ベースドテスト)
経験ベースのテスト技法で、ソフトウェア攻撃を使用して、故障、特にセキュリティ関連の故障を引き起こさせる。attackも参照のこと。


attractiveness (魅力性)
利用者にとって魅力的であるためのソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] usabilityも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


audit (監査)
標準、ガイドライン、仕様、客観的な基準に基づいた手続きに遵守することを確認し、以下の(1)~(3)を規定したドキュメント等を含む、ソフトウェアプロダクトや開発プロセスの独立した評価。
(1)開発するプロダクトの形式や内容
(2)プロダクトの開発プロセス
(3)標準やガイドライン遵守の測定方法 [IEEE 1028]


audit trail (監査証跡)
プロセスの出力をスタート地点とし、プロセスを遡って、プロセスへの元の入力(たとえば、データ)までたどることができるパス。これにより、欠陥分析が容易になり、プロセス監査を実施できる。[After TMap]


automated testware (自動化テストウェア)
ツールスクリプトのような自動化されたテストの中で使われるテストウェア。


availability (可用性)
使用する際にコンポーネントやシステムが稼動し、利用可能な度合。パーセンテージで表すことが多い。[IEEE 610]