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JSTQBに準拠したソフトウェアテストに関する用語集ページです。
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(出典:ソフトウェアテスト標準用語集 V2.3.J02)
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検索結果:43件

IDEAL (IDEALモデル)
開始、計画、及び改善のアクションを実装するためのロードマップとして機能する組織的な改善モデル。IDEALモデルは、開始、診断、確立、行動、及び学習の五つのフェーズにちなんで名付けられた。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


IDEAL(diagnosing (IDEAL)) (診断 )
IDEALモデルの1フェーズであり、現在の状態と改善後の状態を明らかにする。診断フェーズは、現在の状態と望ましい状態を明らかにしたり、改善すべき点を明らかにしたりにする活動で構成される。IDEALも参照のこと。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


IDEAL(establishing (IDEAL)) (確立 )
IDEALモデルの1フェーズであり、組織が、計画された目標にどのように到達するかを特定する。確立フェーズは、優先順位の決定、アプローチの開発、行動計画の活動によって構成される。IDEALも参照のこと。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


IDEAL(initiating (IDEAL)) (開始 )
IDEALモデルの1フェーズであり、改善活動が成功するための基盤を具体化する。開始フェーズは、活動背景の確認、支援体制及び活動体制の構築によって構成される。IDEALも参照のこと。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


IDEAL(learning (IDEAL)) (学習 )
IDEALモデルの1フェーズであり、経験から学習し、将来の新しいプロセスと技術を適用するために自らの能力を向上させる。学習フェーズは、分析、妥当性確認、及び以降の活動提案によって構成される。IDEALも参照のこと。JSTQB訳注)IDEALのフェーズ名称は「CMMI V1.2 モデル - 開発のための - 公式日本語翻訳版」の定義を使用。


impact analysis (影響度分析)
特定の要件を変更する前に、開発ドキュメント、テストドキュメント、コンポーネントの各階層が、変更によりどのような影響を受けるか評価すること。


incident (インシデント)
発生した事象の中で、調査が必要なもの。[After IEEE 1008]


Incident logging (インシデントログ)
テスト中などに発生したインシデントに対する詳細な記録。


incident management (インシデントマネジメント)
インシデントを認識、調査、対策、解明するプロセス。インシデントの記録、分類、影響度の識別が必要。[After IEEE 1044]


incident management tool (インシデントマネジメントツール)
インシデントの記録や、状態追跡を支援するツール。ワークフロー志向の機能を持っていることが多く、インシデントの場所特定、修正、再テストをトレース・コントロールしたり、レポートを出力したりすることができる。defect management toolも参照のこと。


incident report (インシデントレポート)
発生したあらゆるイベント(テストの最中に調査を必要とする事象など)を報告するドキュメント。 [After IEEE 829]


incremental development model (インクリメンタル開発モデル)
開発ライフサイクルの一つ。プロジェクトで開発する要件全体を部分的な機能に分割し、サブプロジェクトにおいて、部分機能を積み上げながら連続して開発する方式。各要件に優先順位を付け、優先度の高い順に適切な大きさの機能をリリースする。このライフサイクルモデルには、各サブプロジェクトが、設計、コーディング、テストというミニV字モデルで進むものもある。


incremental testing (インクリメンタルテスト)
全てのコンポーネント、システムを統合・テストするまで、コンポーネントやシステムを一度に一つ、又は、いくつかを統合・テストする方式。


independence of testing (テストの独立性)
責任を分離すること。これにより、客観的なテストを促進できる。[After DO-178b]


indicator (指標)
他の測定値の見積り又は予測に使うことができる測定値。[ISO/IEC 14598]


infeasible path (実行不可能パス)
入力値をどのように組み合わせても実行できないパス。


informal review (非公式レビュー)
公式な(文書化した)処理手続きに基づかないレビュー。


input (入力)
コンポーネントが参照する変数。コンポーネント内部又は外部に格納されている。


input domain (入力ドメイン)
入力値のセット。ここから、有効なテストの入力値を選択する。domainも参照のこと。


input value (入力値)
入力のインスタンス。inputも参照のこと。


insourced testing (インソーステスト)
同じ組織ではない人が、プロジェクトチームと同じ場所で行なうテスト。


inspection (インスペクション)
ピアレビューの一種。ドキュメントの目視検査により、欠陥を検出する方法。これにより、たとえば、開発標準の違反や、上位レベルドキュメントへの準拠違反が見つかる。最も公式なレビュー技術なので、必ず、文書化された実施基準に従って進める。[After IEEE 610, IEEE 1028] peer reviewも参照のこと。


inspection leader (インスペクションリーダ)
moderatorを参照のこと。


inspector (インスペクタ)
reviewerを参照のこと。


installability (設置性)
指定された環境に設置するためのソフトウェア製品の能力。[ISO/IEC 9126] portabilityも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


installability testing (設置性テスト)
ソフトウェア製品の設置性をテストするプロセス。portability testingも参照のこと。


installation guide (インストールガイド)
インストールプロセス中、インストールをガイドする説明書で最適の媒体で提供される。マニュアルガイド、段階的な処理手順、インストールウィザード、その他類似の手順記述などの形式をとる。


installation wizard (インストールウィザード)
インストールプロセス中、インストールを誘導するソフトウェア。いろいろな形態の媒体で提供される。インストールを実行し、インストール実施結果情報を出力し、オプション機能のガイダンスを表示するものが多い。


instrumentation (インスツルメンテーション)
実行中にプログラムの振る舞いの情報(たとえば、コードカバレッジの測定)を集めるため、プログラムにコードを追加すること。


instrumenter (インスツルメンタ)
インスツルメンテーションを実行するソフトウェアツール。


intake test (インテークテスト)
スモークテストの特別な形態。コンポーネントやシステムが、詳細なテストやさらに詳細なテストを開始できるか判定するためのもので、テスト実行フェーズの開始時に行なうことが多い。smoke testも参照のこと。


integration (統合)
コンポーネントやシステムを組み合わせ、さらに大きな集合体を作るプロセス。


integration testing (統合テスト)
統合したコンポーネントやシステムのインターフェースや相互作用の欠陥を摘出するためのテスト。component integration testing, system integration testingも参照のこと。


integration testing in the large (大規模統合テスト)
system integration testingを参照のこと。


integration testing in the small (小規模統合テスト)
component integration testingを参照のこと。


interface testing (インターフェーステスト)
統合テストの一種。コンポーネントやシステムのインターフェーステストを実施する。


interoperability (相互運用性)
一つ以上の指定されたシステムと相互作用するソフトウェア製品の能力。[After ISO/IEC 9126] functionalityも参照のこと。 JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


interoperability testing (相互運用性テスト)
ソフトウェア製品の相互運用性を判定するテストのプロセス。functionality testingも参照のこと。


invalid testing (インバリッドテスト)
コンポーネントやシステムが拒否する入力値を使うテスト。error tolerance, negative testingも参照のこと。


Ishikawa diagram (石川ダイアグラム)
cause-effect diagramを参照のこと。


isolation testing (アイソレーションテスト)
周辺のコンポーネントとは独立に、個々のコンポーネントをテストすること。必要に応じて、スタブやドライバで、周辺コンポーネントをシミュレートする。


item transmittal report (アイテム送付レポート)
release noteを参照のこと。


iterative development model (反復開発モデル)
プロジェクトをいくつかの(通常は、多数の)反復部分に分割して開発するライフサイクルの一種。一つの反復部分は、実行可能なプロダクトを(内部、あるいは、外部へ)リリースするという結果をもたらす、完全な開発ループである。