用語集
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JSTQBに準拠したソフトウェアテストに関する用語集ページです。
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(出典:ソフトウェアテスト標準用語集 V2.3.J02)
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検索結果:56件

pair programming (ペアプログラミング)
ソフトウェア開発のアプローチの一つ。1台のコンピュータを共有するふたりのプログラマが、(製品用、テスト用の)コードを書く。これにより、コードレビューをリアルタイムに実施できることを期待している。


pair testing (ペアテスト)
ふたり(たとえば、テスト担当者2名、開発担当者とテスト担当者が1名ずつ、エンドユーザとテスト担当者が1名ずつ)が、共同で欠陥を見つけること。テスト期間中、ふたりで1台のコンピュータを共有し、交互に使用することが多い。


pairwise integration testing (ペアワイズ統合テスト)
統合テストの一つの形態。コールグラフで示される、連携して動作するコンポーネントペアを対象にしてテストを行なう。


pairwise testing (ペアワイズテスト)
ブラックボックステスト設計技法の一つ。入力パラメータの各ペアを、設定可能な個々の組み合わせの全てで実行するためのテストケースを設計する。combinatorial testing, n-wise testing,orthogonal array testingも参照のこと。


Pareto analysis (パレート分析)
意思決定における統計的手法の一つで、全体的影響を与える特定の重要な要因を選択するために使用される。品質改善の面では、問題の大半(80%)は少数の主要な原因(20%)によって発生する。


partition testing (パーティションテスト)
equivalence partitioningを参照のこと。[Beizer]


pass (パス〔合格〕)
実行結果が期待結果と一致した場合、テストは「合格」とみなす。


pass/fail criteria (合格/失敗基準)
テストアイテム(機能)やフィーチャが、テストに合格したか失敗したかを判定するための判定規則。[IEEE 829]


path (パス)
コンポーネントやシステムで、開始点から終了点へ至るイベント(たとえば、実行ステートメント)の順列。


path coverage (パスカバレッジ)
テストスイートが遂行したパスのパーセンテージ。100%のパスカバレッジは100%のLCSAJカバレッジを意味する。


path sensitizing (パスセンシタイジング)
あるパスを実行させるため、入力値のセットを選択すること。


path testing (パステスト)
ホワイトボックステスト設計技法の一つ。パスを実行するようテストケースを設計する。


peer review (ピアレビュー)
欠陥を識別して修正するため、プロダクト開発を担当している同僚がソフトウェア成果物をレビューすること。たとえばインスペクション、テクニカルレビュー、ウォークスルー。


performance (性能)
システムやコンポーネントが、処理時間やスループット率の制約内で、定義した機能を果たす度合。[After IEEE 610] efficiencyも参照のこと。


performance indicator (パフォーマンスインジケータ)
効果や効率を示す高位レベルのメトリック。開発をコントロールし、方向性を決めるために利用する。たとえば、ソフトウェア開発のためのリードタイムの遅れ。[CMMI]


performance profiling (性能プロファイル)
分析を行なうタスク。たとえば、生成されたメトリクスに基づいて性能のボトルネックを特定したり、ツールを使用してソフトウェアコンポーネント又はシステムの性能を調整したりする。


performance testing (性能テスト)
ソフトウェア製品の性能を判定するためのテストプロセス。efficiency testingも参照のこと。


performance testing tool (性能テストツール)
性能テストを支援するツール。負荷生成機能とテストトランザクション測定機能の二つを備えることが多い。負荷生成機能は複数ユーザや大量の入力データをシミュレートする。テストの実行中、選択したトランザクションの応答時間を計測・記録する。性能テストツールは、テストの結果記録に基づいたレポートや、応答時間に対する負荷のグラフを提供することが多い。


phase containment (フェーズ内阻止)
ソフトウェアライフサイクルの同一フェーズ内における、混入した欠陥数に対する除去された欠陥数のパーセンテージ。


phase test plan (フェーズテスト計画)
主に、一つのテストフェーズを扱うテスト計画。test planも参照のこと。


planning poker (プランニングポーカー)
合意に基づく見積り技法の一つ。アジャイルソフトウェア開発で、ユーザストーリーの作業量又は相対規模を見積るのに使用される。ワイドバンドデルファイ方法の一つの種類で、チームが見積る単位を表す一組のカードを使用する。agile software development, Wide Band Delphiも参照のこと。


pointer (ポインタ)
他のデータアイテムのロケーションを指定するデータアイテム。たとえば、処理される次の従業員レコードアドレスを指定したデータアイテム。 [IEEE 610]


portability (移植性)
ある環境から他の環境に移すためのソフトウェア製品の能力。備考:環境には組織、ハードウェア又はソフトウェアの環境を含めてもよい。[ISO/IEC 9126] JSTQB訳注)JIS X 0129-1:2003より引用


portability testing (移植性テスト)
ソフトウェア製品の移植性を判定するテストのプロセス。


post-execution comparison (実行後比較)
ソフトウェアの実行後に、実行結果と期待結果を比較すること。


post-project meeting (プロジェクト後ミーティング)
retrospective meetingを参照のこと。


postcondition (事後条件)
テストやテスト手順の実行後に満足すべき、環境と状態の条件。


precondition (事前条件)
特定のテストやテスト手順でコンポーネントやシステムを実行する前に満足すべき、環境と状態の条件。


predicate (プレディケート)
真偽を評価できるステートメント。後続の判定ロジックの制御フローを決定する場合がある。decisionも参照のこと。


predicted outcome (予測結果)
expected resultを参照のこと。


pretest (予備テスト)
intake testを参照のこと。


priority (優先度)
あるアイテム(たとえば、欠陥)に割り当てた(ビジネス上の)重要さのレベル。


PRISMA (Product RISk MAnagement) (PRISMA)
リスクベースドテストの体系的なアプローチ。プロダクトリスクの識別と分析を行ない、発生可能性及び影響に基づくプロダクトリスクマトリクスを作成する。


probe effect (プローブ効果)
性能テストツールやモニタなどでコンポーネントやシステムを測定する場合、測定ツールによって埋め込まれる測定のためのコード(インスツルメント)がコンポーネントやシステムに及ぼす影響。たとえば、性能テストツールを使うことによって、性能は若干悪化する。


problem (問題)
defectを参照のこと。


problem management (問題マネジメント)
defect managementを参照のこと。


problem report (問題レポート)
defect reportを参照のこと。


procedure testing (手続きテスト)
コンポーネントやシステムが、新規、若しくは現行利用者のビジネス手順、又は運用手順と共に運用できることの確認を目的にしたテスト。


process (プロセス)
相互関係のある活動のセット。入力を出力に変換する。[ISO/IEC 12207]


process assessment (プロセスアセスメント)
参照モデルを用いた、組織におけるソフトウェアプロセスの統制度合の評価。 [After ISO/IEC 15504]


process cycle test (プロセスサイクルテスト)
ブラックボックステスト設計技法の一つ。ビジネスの手順やプロセスを実行するためのテストケースを設計する。 [TMap] procedure testingも参照のこと。


process improvement (プロセス改善)
組織のプロセスの成熟度とパフォーマンスを改善するために設計した活動プログラムとその結果。[CMMI]


process model (プロセスモデル)
共通の性質を持つプロセスによって全体的に統一されたモデルで表したフレームワーク。たとえば、テスト改善モデル。


process reference model (プロセス参照モデル)
プロセスモデルの一つ。ベストプラクティスの汎用的に使用できる部分と、事前に定義された手順を順に実行してプロセスを改善する方法とを提供する。


process-compliant testing (プロセス準拠性テスト)
定義されているプロセスに従って実行するテスト。プロセスは、たとえば、標準化委員会など外部の団体によって定義される。standard-compliant testingも参照のこと


product risk (プロダクトリスク)
テスト対象に直接関係するリスク。riskも参照のこと。


Product RISk Management (プロダクトリスクマネジメント)
PRISMAを参照のこと。


product-based quality (プロダクトベースド品質)
品質に対する考え方の一つ。品質は明確に定義された品質の属性のセットに基づく、というもの。これらの属性は、客観的かつ定量的な方法で測定する必要がある。同じ種類のプロダクト品質の違いは、特定の品質特性を実装した方法に由来する。[After Garvin] manufacturing-based quality, quality attribute, transcendent-based quality, user-based quality, value-based qualityも参照のこと。


production acceptance testing (製品受け入れテスト)
operational acceptance testingを参照のこと。


program instrumenter (プログラムインスツルメンタ)
instrumenterを参照のこと。


program testing (プログラムテスト)
component testingを参照のこと。


project (プロジェクト)
開始日及び終了日を持ち、調整され、管理された一連の活動からなり、時間、コスト及び資源の制約を含む特定の要求事項に適合する目標を達成するために実施される特有のプロセス。 [ISO 9000] JSTQB訳注)JIS Q 9000:2006より引用


project retrospective (プロジェクトの振り返り)
次のプロジェクト又は次のプロジェクトフェーズを改善するために、教訓を学び、具体的なアクションプランを作成する構造化された方法。


project risk (プロジェクトリスク)
(テスト)プロジェクトのマネジメントとコントロールに関係するリスク。たとえば、スタッフの不足、厳しい締め切り、変更管理などがこれに当たる。riskも参照のこと。


project test plan (プロジェクトテスト計画)
master test planを参照のこと。


pseudo-random (擬似ランダム)
ランダムであるようにみえるが、実際にはいくつか事前に決められた順序に従って生成される一揃いのもの。