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e-ラーニング

独学だけでは理解しづらいソフトウェアテストの要点をeラーニングで解説。
ソフトウェアテストの基本、JSTQB資格対策など、ソフトウェアの品質に関する講座を提供しています。

eラーニングセット「ソフトウェアテストの設計 技法編」+「品質とテストの基本編」

eラーニングセット「ソフトウェアテストの設計 技法編」+「品質とテストの基本編」

人気コース「品質とテストの基本編」と「ソフトウェアテストの設計 技法編」をセットにしたコースです。基本編と技法編のセットで通常価格から 13,200円引きとなります。

(受講期間:お申込み日から180日)

受講料:132,000円(税込)
受講目安時間:120分 + 150分

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コース概要

人気コンテンツ「品質とテストの基本編」と「技法編」をセットにしました

人気コースである「ソフトウェアテストの設計 技法編」と「品質とテストの基本編」をセットにしています。基本のみならず、技法についても学びたい方にはこちらのコースがおすすめです。

「品質とテストの基本」編は、品質とはどのように考えるか、テストの基本的な考え方はどのようなものを解説、「ソフトウェアテストの設計 技法編」は、テスト設計を行う際に使われる、テスト設計技法について詳しく解説しています。

「ソフトウェアの品質とテストの本質を体系的に学びたい」「ソフトウェアテストのノウハウを知りたい」といった方におすすめです。

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講座内容

章の内容

基本編

第1章

ソフトウェア開発と品質

・ソフトウェア開発の現状
・ソフトウェアトラブルと損害
・要求と品質の関係
・ソフトウェアの品質の観点
・品質モデルの活用
・品質の劣化・変質
・開発に伴う品質低下
・工程による品質確保
・V字モデルのテスト工程
・開発とテストの「並走」

第2章

ソフトウェアテストの目的と視点

・ソフトウェアテストの目的と効果
・テストの2つの視点(V&V)
・どうテストするか?
・誰にとって『正しい製品』なのか
・ユーザーへの理解の必要性
・形式的テストと探索的テスト

第3章

テストプロセスとドキュメント

・テストプロセスの全体像
・テストプロセスとテストドキュメント
・テストドキュメントの機能不全
・有効なテストドキュメントとは
・構成管理と変更管理
・ドキュメント管理のリソース
・仕様の抽出と抽出プロセス
・仕様の調査と抽出
・仕様上の不明点の確認

第4章

テスト計画

・テスト計画プロセスの位置づけ
・テスト計画とは
・テスト計画書の記載項目
・テスト計画のポイント

第5章

テスト設計とテスト実装

・テスト設計プロセスの位置づけ
・テスト設計仕様書の記載項目
・テスト設計仕様書の必要性
・テスト設計時に押さえておくべきこと
・テスト実装プロセスの位置づけ
・テストケースの記載項目
・テストケースの記述粒度

第6章

テスト実施

・テスト実施プロセスの位置づけ
・テスト実施時のトラブル
・テスト実施の前にやること
・テスト実施時の作業
・テスト進捗報告
・テスト実施に必要な視点
・欠陥のライフサイクル
・インシデントレポートの記載項目
・インシデントレポートのチェックポイント
・修正確認テストとリグレッションテスト

第7章

テスト報告

・テスト報告プロセスの位置づけ
・テスト報告とは
・テスト報告のポイント
・テストサマリーレポートの記載項目

技法編

第1章

テスト設計技法の必要性

・テスト設計とは
・テスト設計の観点
・ホワイトボックステスト
・ブラックボックステスト
・ブラックボックステストとホワイトボックステスト
・ブラックボックステストの理想と現実
・テスト設計技法とは
・テスト設計技法の目的
・テスト設計技法の効果
・テスト設計技法の種類

第2章

境界値分析

・境界値とは
・境界値分析とは
・境界値分析の例題
・境界値分析で検出できる欠陥
・境界値分析の使いどころ
・境界値分析のメリットと注意点
・3値による境界値分析
・第2章のまとめ

第3章

同値分割法

・同値パーティションとは
・同値分割法とは
・同値分割法の例題
・同値分割法で検出できる欠陥
・同値分割法の使いどころ
・同値分割法のメリットと注意点

第4章

デシジョンテーブル

・デシジョンテーブルとは
・デシジョンテーブルに適したテスト対象
・デシジョンテーブルの作成
・デシジョンテーブルのパリエーション
・デシジョンテーブルの効果
・デシジョンテーブルからのテストケースへ
・デシジョンテーブルのメリットと注意点

第5章

状態遷移テスト

・状態遷移テストの目的
・状態の種類
・状態遷移図とは
・状態遷移図の描き方
・状態遷移図からテストケースへ
・状態遷移図を使ったシナリオ作成
・状態遷移図の切り分け
・状態遷移図のメリット・注意点
・状態遷移表とは
・なぜ「状態遷移表」を使うのか
・状態遷移表の描き方
・状態遷移表からテストケースへ
・状態遷移表の切り分け
・状態遷移表のメリット・注意点

第6章

組合せテスト技法

・組合せテスト技法とは
・組合せテスト技法に適したテスト
・全網羅テスト・ランダムテストとの違い
・規則性を持った組合せの実現
・2因子間網羅の例
・組合せテスト技法の効果
・組合せテストで行うこと
・因子水準表とは
・因子水準表の例
・2因子間網羅の実現手段
・直交表とAll-Pairs法の比較
・組合せテスト技法の流れ
・組合せテスト技法の適用
・組合せテスト技法のメリットと注意点

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講座概要

対象者
開発やソフトテストを新たに始めるためのリスキリングをお考えの方、ソフトウェアテストの基本を学習したい方、品質とテストの本質を体系的に学習したい方
学習目標
テストの基本とテスト設計技法を習得
レッスン数
42レッスン + 59レッスン
受講目安時間
120分 + 150分
配信期間
お申込み日から180日
受講料
132,000円(税込)
Qbookのeラーニングが選ばれる理由
専門家が監修した
実用性の高いコンテンツ
ソフトウェアテストの専門家が全編を監修。資格試験の対策だけではなく、実業務へもご活用いただけます。
1
動画で効率的に内容理解
講義パートは動画とテキストを組み合わせて作成しています。視覚と聴覚の両方から情報が入るため、効率的な内容理解が可能です。
2
模擬試験で実力チェック
講義の最後に、模擬試験による実力確認が行えます。これまで学んだ箇所が理解できているか確認するとともに、学習の定着にもご利用いただけます。
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その他の教育サービス