スクラム・TDD・CIによるシステム開発の基本とアジャイル開発での品質向上の考え方
ソフトウェア品質講座は、Qbook運営のバルテス株式会社による、テストのプロを育てる実践的品質教育を元に開催する、オンラインスクールです。
『アジャイル開発における品質向上講座』では、わかったようでちゃんと理解しきれていない
スクラム・TDD・CIの基本的な概念から、アジャイル開発における品質向上の考え方まで、まとめてお伝えします。
また、Scrum Alliance認定スクラムマスター資格の講師がアジャイル開発でのTDD・CIの活かし方を徹底解説。
これからアジャイル開発に取り組む方、取り組んでいるがうまくいっていないという方、必見のカリキュラムとなります。
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講師よりアジャイル開発に取り組む開発者・プロダクトオーナーへ
近年、リリースのスピードアップに対応するため導入が進むアジャイル開発。しかし、「どのようにアジャイル開発導入すればよいのかよいのかわからない。」
「アジャイル開発手法を導入したが、うまくいくチームと行かないチームにわかれてしまう」という悩みも寄せられます。
こうした課題はアジャイル開発の導入にあたり識者の不足により、アジャイル開発の波及を妨げる原因ともなっています。
本セミナーでは、スクラムによるアジャイル開発フレームワークの概要を体系立てて整理し、アジャイル開発の取り入れ方を学んでいただけます。
また、テスト駆動開発(TDD)や、継続的インテグレーション(CI)について、実践演習を通して理解することでアジャイル開発における品質向上のコツを習得して頂きます。
『アジャイル開発における品質向上講座』について
Day.1
アジェンダ
- はじめに
- 第1章 アジャイル開発とは
- 第2章 スクラムフレームワークの全体像
- 第3章 スクラムによるシステム開発の流れと勘所
演習
実践演習:プランニングポーカー
実践演習:スウォーミング見どころ
「なぜアジャイルで開発を行うのか」という点について、スクラムフレームワークをベースに解説していきます。 簡単な演習を交えて、アジャイル、スクラムによるシステム開発のポイントを紹介します。
■Day.2
アジェンダ
- 1日目の振り返り
- 第4章 テスト自動化とテスト駆動開発(TDD)
- 第5章 継続的インテグレーション(CI)
- 第6章 アジャイル開発と品質向上
演習
実践演習:品質目標の分析
見どころ
アジャイル開発で使用されるTDDやCIの考え方を紹介するとともに、アジャイル開発における品質の考え方を解説します。 主にウォーターフォール型開発と違っている点、そして同じ点を紹介します。
こんな方にお勧めです。
- これからアジャイル開発に取り組もうとしている
- すでにアジャイル開発を行っているが品質やベロシティが安定しないことで悩んでいる
- アジャイル開発について、イチから勘所をつかみたい
- アジャイル開発とウォーターフォール開発の違いが知りたい
- テスト駆動開発(TDD)や継続的インテグレーション(CI)など、昨今使われている開発技術を知りたい
こちらもチェック
全12時間で学ぶ、ソフトウェア品質セミナー「アジャイル開発編」のカリキュラムはこちら。
オンデマンド開催のご相談も受け付けております。
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講座概要
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受講者の声を一部紹介
- 自動テストとTDDについて一部実践しているが、改めて体系的な整理をすることが出来た。
- 品質の定義という基礎からスクラム・TDDといった手法、アジャイル開発にテストを組み込む方法を学ぶことができ有意義だった。
- 開発メンバーで品質やテストについて話すときに、ベースとなる知識を得られたのが良かった。
テストを主担当するメンバーがTDDにおけるテストをどう感じるのかも把握できた。
講師紹介

バルテス株式会社 第3ソフトウェアテスト事業部 R&C部 マネージャー
WEB系、エンタープライズ系、医療系など様々な開発業務にプログラマ、システムエンジニア、プロジェクトリーダーとして携わった後、バルテスにてテストエンジニア・コンサルタント業務に従事。現職では主にテスト業務に関する研究開発および人材育成を担当。Scrum Alliance認定スクラムマスター、ディープラーニング検定(G資格)、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、JSTQB Advanced Level(テストマネージャ、テストアナリスト)など、ソフトウェアの開発およびテストに関する資格を多数取得。JaSST Kansai実行委員長。現在の関心は機械学習のテスト分野への応用と効率的なテスト自動化。
留意事項
セミナー当日について
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。注意事項
※ お申込み後のキャンセルはお早めにご連絡をお願いいたします。また開催当日~1週間前のキャンセルとなる場合は、お申込金額全額をキャンセル料として頂戴致しますのでご了承ください。また当日欠席・遅刻によるご返金等は一切お受けしておりません。
※ 最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがありますので、ご了承願います。その際は、開催3日前までに、本ページおよびメールにてご連絡いたします。
※ セミナー開催をWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。その際に特定の個人がフォーカスされないように撮影した写真を掲載する場合がございます。予めご了承下さい。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
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(1) 自らまたは第三者を利用して、当社の名誉や信用等を毀損し、もしくは毀損するおそれのある行為をした場合
(2) 自らまたは第三者を利用して当社の業務を妨害し、または妨害するおそれのある行為をした場合
(3) 当社に対して、自らまたは第三者を利用して、詐術、暴力的行為または脅迫的言辞を用いるなどした場合
(4) 申込者ならびに関係者が暴力団関係者ならびに反社会的勢力である旨が判明した場合※ 自然災害、交通機関の事故、講師の発病等、不可抗力な事情により開催を中止することがあります。事前に中止が判明した場合は、本ページおよびメールにてお知らせいたします。各自でご確認ください。当日に中止が決まった場合は、本ページおよびメールと電話にてお知らせし、開催日の変更もしくは参加料の返金をいたします。 なお、旅費(航空券含む)や宿泊費とそれらのキャンセル諸費用については保証いたしません。
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