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ソフトウェア開発関係者の9割以上が「品質関連の課題あり」と回答! "第三者検証・テスト"の実態調査を実施

最終更新日時:2021.04.07 (公開日:2021.04.07)
ソフトウェア開発関係者の9割以上が「品質関連の課題あり」と回答! "第三者検証・テスト"の実態調査を実施

Qbook上にて2020年10月~11月末にかけて、ソフトウェア開発に携わる方々を対象に「第三者検証に関するアンケート調査」を実施いたしました。今回は調査結果を公開いたします。

調査結果トピックス
  1. 90%以上が、テスト・品質関連の課題を抱えていることが判明。
  2. テストの外部委託をしたことがある人のうち、半数以上が結果に満足している。
  3. テスト・品質保証技術を学ぶ意欲は高い傾向にあるが、教育体制の整備はできていない。

調査の背景

ソフトウェアの重大な不具合を防止するためには、開発に関わっていない"第三者"が品質検証・評価を行う「第三者検証」の工程が非常に重要です。第三者検証は客観性が保たれるため、開発者自身による検証では見逃しがちなリスクや不具合の発見率が高まる傾向にあります。

昨今、急速なデジタル化や技術の高度化に伴い、ソフトウェアの不具合に関するニュースが目立つようになりました。ソフトウェアの不具合は、時に消費者の生活や命に大きな影響を与えることもあるため、発展し続ける現代のICT社会において、第三者検証はますます大きな役割を果たすようになっています。

Qbookでは、世の中の品質保証に対する現状を把握し、IT業界全体のソフトウェア品質向上に寄与するためのヒントを得るべく、今回の調査を実施しました。今後も継続的にアンケート調査を行い、ソフトウェア品質向上に向けた解決策の提案を行ってまいります。

調査概要

調査目的 :第三者検証・ソフトウェアテストに関する現状や課題を把握し、品質向上のヒントにする
調査方法 :ソフトウェア品質向上プラットフォーム「Qbook」内のWebアンケート
調査対象者:ソフトウェアやアプリをはじめとする開発業務・品質保証業務に携わる方、またはそれらの事業を展開する企業に所属されている方
有効回答数:173名
調査日 :2020年10月8日~2020年11月30日

「第三者検証に関するアンケート」結果トピックス

1.90%以上が、テスト・品質関連の課題を抱えていることが判明

テスト・品質関連で感じている課題を質問したところ、約95%が何かしらの課題を選択しました。その中で、最も多かった課題が「テストの抜け漏れ」で28.9%、次いで「リリース後の不具合」が24.2%、「エンジニアの品質意識が低い」が22.2%となりました。

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2.テストの外部委託をしたことがある人のうち、半数以上が結果に満足している

「外部委託したことがある」と回答した人に、外部委託満足度を質問したところ、「満足」「概ね満足」と回答した人が半数以上、「不満」「やや不満」と回答した人が約10%となりました。

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3.テスト・品質保証技術を学ぶ意欲は高い傾向にあるが、教育体制の整備はできていない

テスト・品質保証技術について学びたいと「とても思う」「少し思う」と回答した人が95%いるのに対し、社内でそれらを学ぶ体制が「十分に整っている」と回答した人は、2%に留まりました。品質保証専門スタッフの育成に力を入れている企業が少ないことが推測されます。

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アンケート調査結果の詳細

詳細なアンケート結果につきましては、以下からダウンロードできるPDF資料をご参照ください。

URL:https://valtes.smktg.jp/public/application/add/3121

調査概要

調査目的 :第三者検証・ソフトウェアテストに関する現状や課題を把握し、品質向上のヒントにする
調査方法 :ソフトウェア品質向上プラットフォーム「Qbook」内のWebアンケート
調査対象者:ソフトウェアやアプリをはじめとする開発業務・品質保証業務に携わる方、またはそれらの事業を展開する企業に所属されている方
有効回答数:173名
調査日 :2020年10月8日~2020年11月30日

執筆者:Qbook編集部

ライター

バルテス株式会社 Qbook編集部。 ソフトウェアテストや品質向上に関する記事を執筆しています。