Facebook x

ジャンル

AI関連 2024.07.23
x hatenabookmark

【徹底比較】ChatGPTだけじゃない!対話型 生成AIチャットサービス8つを紹介

執筆: Qbook編集部

ライター

【徹底比較】ChatGPTだけじゃない!対話型 生成AIチャットサービス8つを紹介

AIによる自動応答を提供するチャットサービスは、ビジネスやカスタマーサポートにおいてますます重要な役割を果たしています。そして、最近話題のChatGPTは、OpenAIが開発した大規模言語モデルの一つで、ビジネスへの活用も進んでいるところです。

しかし、ChatGPT以外にも類似したAIチャットサービスはあります。それぞれのサービスには特徴があり、用途に合わせて選ぶことが重要です。

そこで今回はChatGPTを含む、おすすめ対話型AIチャットサービス8つの特徴を解説します。AIチャットサービスに興味のある方は、ぜひ最後までご一読ください。

※記事に記載している情報は2024年7月時点の調査に基づくものです。各サービス内容が変更になることがありますのでご了承ください。

対話型 生成AIチャットサービス比較表>

サービス名称 プラン・料金 未登録での利用 特徴
Perplexity AI
(Perplexity AI)

・無料版
・有料版(Perplexity Pro):月額20ドル

検索エンジンのように使える
Microsoft copilot
(Microsoft)

・Copilot:無料
・Copilot Pro:月額3,200円
・Copilot for Microsoft 365:月額4,497円
・Copilot in Windows:無料

無料でも高性能なAIモデルを使える
ChatSonic
(Writesonic)

・Free:無料
・Chatsonic:月額15ドル
・Individual(フリーランス・ライター向け):月額20ドル
・Standard(マーケターや小規模チーム向け):月額99ドル
・Enterprise(中大企業向け):年額9,999ドル~

× 音声入力が得意
YouChat
(SuSea, Inc.)

・Free:無料
・YouPro:月額15ドル~
・Organizations:要問い合わせ

検索ポータルに組み込まれている
Gemini
(Google LLC)

・無料版
・有料版(Gemini Advanced):月額2,900円

× Googleの最新情報に基づき回答
Notion AI
(Notion Labs, Inc.)

・フリー:無料
・プラス:月額2,000円
・ビジネス:月額3,000円
・エンタープライズ:要問い合わせ

× Notionのワークスペース上で利用可能
Claude 2

・無料版
・Claude Pro:月額20ドル

× 長文のプロンプトに対応可能
ChatGPT
(OpenAI LP、OpenAI Inc)

・Free plan:無料
・ChatGPT Plus:月額20ドル

汎用性が高い
もくじ
  1. 検索エンジンのように使える「Perplexity AI」
  2. GPT-4を無料で利用できる「Microsoft Copilot」
  3. 音声入力が得意な「ChatSonic」
  4. 検索ポータルに組み込まれた「YouChat」
  5. 文章生成が得意な「Gemini」
  6. ワークスペース上で利用できる「Notion AI」
  7. 長文のプロンプトに対応可能な「Claude 2」
  8. 汎用性が高い「ChatGPT」
  9. 対話型AIチャットサービスのまとめ

1.検索エンジンのように使える「Perplexity AI」

image1.png

出典:Perplexity AI

「Perplexity AI」は、2022年12月に発表された会話型検索エンジンです。Perplexity AIは生成系AIサービスの一つで、アカウントを作成することなく利用できます。

UIはGoogle検索のようにシンプルで、「Ask anything...」と表示された入力フォームに調べたいことや質問を入力すると、それに対する応答結果が返されます。

Perplexity AIの大きな特徴は、応答結果の文章の出典となるソース情報が明記される点です。そのため、応答結果が本当に正しいのかを判断しやすくなっています。また、追加の情報入力や関連事項の検索ができるようになっており、情報の深掘りが可能な点もChatGPTと異なる点といえるでしょう。

さらに、Perplexity AIは高速なWebクローリングによって、ネット上にある情報を収集・要約した文章を返してくれます。これにより、最近の話題に関する質問ではChatGPTよりも応答精度が高くなる傾向があります。

「Perplexity AI」のサービス特徴一覧表

Perplexity AIの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 Perplexity AI
提供会社 Perplexity AI, Inc.
公式URL https://www.perplexity.ai/
料金プラン

・無料版
・有料版(Perplexity Pro):月額20ドル

登録の要・不要 不要(Perplexity Proの利用時は必要)
日本語対応・非対応 対応

Perplexity AIは会員登録せずに無料でも利用できます。公式URLにアクセスすればすぐに利用できるため、有料プランを使い始める前に試用してみるとよいでしょう。

ただし、日本語には対応しているものの、英語と比較すると精度は落ち、事実と異なる回答をしてくるケースもあるため注意が必要です。

2.GPT-4を無料で利用できる「Microsoft Copilot」

copilot.png

出典:Microsoft Copilot

マイクロソフトが提供する検索エンジン「Microsoft Copilot(旧:Bing)」は、生成AIを活用したアシスタントサービスのブランドです。

Microsoft Copilotは、主に「Windows」や「Microsoft 365」といったMicrosoft製品の生産性向上を得意としています。文書作成時の文法やスペルチェック、会議の準備や議事録作成など、Microsoft製品を用いる作業であれば幅広く活用できるでしょう。

「Microsoft copilot」のサービス特徴一覧表

Microsoft copilotの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 Microsoft Copilot
提供会社 Microsoft
公式URL https://copilot.microsoft.com/
※Microsoftアカウントでのログインが必要
料金プラン

Copilot:無料
Copilot Pro:月額3,200円
Copilot for Microsoft 365:月額4,497円
Copilot in Windows:無料(Windows 11へアップグレードが必要)

登録の要・不要 不要(Copilot以外のプランはMicrosoftアカウントが必要)
日本語対応・非対応 対応

無料版の「Copilot」であれば、ChatGPTなどの対話型AIチャットサービスと同様、会員登録せず利用できます。ChatGPTの有料版に搭載されている「GPT-4 Turbo」を無料で利用できる点が強みです。ただし、会話には回数制限が設定されているため注意しましょう。

2024年3月に、無料版のCopilotに搭載していた「GPT-4」を「GPT-4 Turbo」に置き換えたことが発表されました。GPT-4 Turboでは、応答を生成するために処理できるテキストの量を示すコンテキストウィンドウが、GPT-4の4倍となる12万8,000に増えて、2023年10月までの知識に対応できるようにもなっています。

Microsoft Copilotは、検索エンジンの情報をベースに回答を生成するため、最新の出来事に関する情報を得られやすいでしょう。無料で「GPT-4 Turbo」を利用したい方にもおすすめです。

3.音声入力が得意な「ChatSonic」

img_chatsonic_qbook0508.PNG

出典:ChatSonic

「ChatSonic」は、画像生成機能や音声コマンド機能、テキスト生成機能、ライティングの提案機能などを持った対話型AIチャットサービスです。

画像生成機能では、プロンプトを入力するだけで、詳細な指示に基づいたアートワークや画像を生成できます。音声コマンド機能により、テキスト入力とは異なる方法でChatSonicに指示を与えることも可能です。

テキスト生成機能を使えば、自然言語処理と機械学習を使って、ブログ投稿や製品説明、ストーリーやポエムなどのテキストベースのコンテンツも生成できます。さらに、ライティングの提案機能により、文章へのアドバイスやアイデア、文法や誤字のチェックなどを受けることも可能です。

ChatSonicは、テキストや音声による自然な会話で、さまざまなニーズに応えられる対話型AIチャットサービスといえるでしょう。

「ChatSonic」のサービス特徴一覧表

ChatSonicの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 ChatSonic
提供会社 Writesonic
公式URL https://writesonic.com/chat
料金プラン

・Free:無料
・Chatsonic:月額15ドル
・Individual(フリーランス・ライター向け):月額20ドル
・Standard(マーケターや小規模チーム向け):月額99ドル
・Enterprise(中大企業向け):年額9,999ドル~

登録の要・不要
日本語対応・非対応 対応

ChatSonicは、有料プランと無料プランに分かれています。無料プランは、月に25クレジットを使い切ると利用制限がかかります。

また、有料プランは職業や職場に合わせた選択肢があり、プランごとの追加機能を利用可能です。まずは無料プランで利用して、より快適に利用したい場合に、有料プランへの移行を検討するのがよいでしょう。

4.検索ポータルに組み込まれた「YouChat」

image4.png

出典:YouChat

「YouChat」は、You.comという検索エンジンの一部として提供されています。You.comのトップページにあるキーワード入力欄にキーワードを入力すると、そのキーワードに関連する検索結果とともに、YouChatによる回答が表示されます。さらに、その回答欄からそのまま会話を続けることも可能です。

また、YouChatは最新のニュースや情報源を常に引用しているため、時事的な問題が得意とされています。論理的なクイズにも強く、ChatGPTよりも論理的な推論を使用した問題解決に役立ちやすいでしょう。

ただし、YouChatはベータ版となっており、現状ではその正確性への問題を指摘する声も少なくありません。特に、日本語の質問に対しては誤答が多い傾向がみられます。なお、You.com側も、生成されたコンテンツに対して責任を負わないことを明言しています。

「YouChat」のサービス特徴一覧表

YouChatの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 YouChat
提供会社 You.com
公式URL https://you.com/
料金プラン

・Free:無料
・YouPro:月額15ドル~
・Organizations:要問い合わせ

登録の要・不要 不要(Free以外の利用時は必要)
日本語対応・非対応 対応

YouChatは、検索エンジンに組み込まれているため、無料で利用できます。会員登録が不要で日本語にも対応しており、利用の手軽さが魅力です。

ただし、上位プランの「YouPro」と企業向けの「Organizations」を利用する場合は登録が必要です。有料プランでは、無制限でGPT-4が使えて、AI画像生成機能も利用できます。

5.文章生成が得意な「Gemini」

Gemini.png

出典:Gemini

Google社が2023年12月にリリースした「Gemini」は、2023年3月に一般公開された「Google Bard」の後続サービスです。

Bardでもプロンプトにもとづいた回答の生成が行えますが、Geminiはその上位版となります。搭載される「AIモデル」も、Bardから刷新されています。

AIモデルとは、AIが問題から答えを導き出す仕組みであり、生成AIサービスの性能に直結するものです。Google社は、Geminiを「最も高性能なAIモデル」としています。言及の通り、今後はGeminiが同社の主力生成AIサービスとなるでしょう。

ユーザーの質問に答えるだけではなく、文章を作成・校正したり、小説や詩を創作したりするなど、人間の会話のような自然な文章生成が期待されています。

「Gemini」のサービス特徴一覧表

Geminiの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 Google Gemini
提供会社 Google LLC
公式URL https://gemini.google.com/
料金プラン

無料版

有料版(Gemini Advanced):月額2,900円

登録の要・不要
日本語対応・非対応 対応

Geminiは、無料版(Gemini)と有料版(Gemini Advanced)の2種類が提供されています。Gemini Advancedの料金は、月額2,900円(2024年7月時点)です。トライアルプランがあり、2ヶ月間無料で利用できます。

有料版のGemini Advancedでは、より高性能なAIモデル「Gemini Ultra」を利用できます。データ分析のような高度なタスクでは、より高いパフォーマンスを発揮するでしょう。無料版でも基本的な文章生成は可能なため、社内文書の作成や長文の要約などの利用であれば十分役立ちます。

Geminiは無料版・有料版を問わず、検索エンジン「Google」が持つ最新のWebデータを参照しているため、常に最新の内容が反映されます。そのため、今年起きた出来事に関する質問にも対応可能です。一方でChatGPTの場合、有料版でなければ最新のWeb情報を参照できません。この点はGeminiの優位性といえます。

6.ワークスペース上で利用できる「Notion AI」

image6.png

出典:Notion AI

「Notion AI」は、人気の多機能アプリ「Notion」のワークスペース上で利用できるAIツールです。自然な文章で生成でき、業務効率化や生産性向上に活躍します。

Notion AIは、執筆に数時間を要する長い文章でも数十秒~数分で自動生成が可能なうえ、まるで人間が書いたような自然な文章である点が大きな特徴です。ただし、現時点では情報の正確性に欠ける部分もあるため、人間の手で推敲する必要があるでしょう。

また、Notion AIはユーザーのデータをAI学習に使用しないことを明記しています。[1] そのため、プロンプトを入力する際にAI学習を気にせずに済むのも魅力です。

「Notion AI」のサービス特徴一覧表

Notion AIの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 Notion AI
提供会社 Notion Labs, Inc.
公式URL https://www.notion.so/ja-jp/product/ai
料金プラン

・フリー:無料
・プラス:月額2,000円
・ビジネス:月額3,000円
・エンタープライズ:要問い合わせ

登録の要・不要
日本語対応・非対応 対応

Notion AIは、有料版であっても月額2,000円と比較的安価で利用できる点が魅力です。無料プランの場合、ワークスペースのメンバー1人につき20回までNotion AIの機能を利用できます。Notion AIの無料版と使い勝手を比較してみて、自分の目的に適したほうを選ぶとよいでしょう。

7.長文のプロンプトに対応可能な「Claude 2」

Claude2.png

出典:Claude 2

「Claude 2」は、Anthropic社が提供するAIモデル、およびそのAIモデルを搭載した対話型AIチャットサービスです。OpenAI社やGoogle社と競合するAIモデルとして注目を集めています。

Claude 2の大きな強みは、プロンプトに約10万ものトークンを入力できることです。トークンとは、AIモデルがプロンプトの内容を理解するために文章を分割する際の、言葉の最小単位のことです。つまり、大量のトークンに分割される長文のプロンプトにも問題なく対応できます。

たとえば数百ページの文書を読み込ませて要約させる、といった使い方も可能です。また、Claude 2はコーディングにも対応しているので、プログラマーの業務効率化にも貢献するでしょう。

「Claude 2」のサービス特徴一覧表

Claude 2の特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 Claude 2
提供会社 Anthropic, Inc.
公式URL https://claude.ai
料金プラン

・無料版
・Claude Pro:月額20ドル
・Claude Team(チーム向け):月額30ドル

登録の要・不要
日本語対応・非対応 対応

Claude 2の利用には会員登録が必要ですが、無料版も提供されています。有料版では、利用できるデータ量が多く、リクエスト集中時の優先アクセスが可能です。まずは無料版で使用感を確かめ、より快適に使いたいと感じた場合に有料版を利用するとよいでしょう。

8.汎用性が高い「ChatGPT」

image7.png

出典:ChatGPT

「ChatGPT」は、OpenAI社が提供する対話型AIチャットサービスです。同社が開発したAIモデル「GPT-x」シリーズを搭載しており、文章生成を得意としています。ほかの対話型AIチャットサービスの多くも、同社のAIモデルを採用しています。

ChatGPTは、学習データに含まれる膨大な量のテキスト情報をもとに自然な文章で回答が可能です。そのため汎用性が高く、文章生成・文章修正・翻訳・要約・問答応答など、幅広い分野で活用できます。

ChatGPTでは、ユーザーのデータから学習させるかどうかの設定が可能です。学習を有効化すれば、ユーザーの入力データから繰り返し学習することで、より精度の高い回答が期待できます。生成された文章に偏りがあるなど、AI学習に不便を感じる場合は、学習を無効化するとよいでしょう。

さらにChatGPTは、シンプルでわかりやすい操作性も魅力です。チャット欄に入力するだけで、質問や指示に対応した回答が得られます。

このように、ChatGPTは高い汎用性や使いやすさから、さまざまな分野での活用が期待されています。今後も、より高度な自然言語処理技術の開発が進むことで、より多くの分野で活用されることでしょう。

「ChatGPT」のサービス特徴一覧表

ChatGPTの特徴を下記の表にまとめました。

項目 内容
サービス名称 ChatGPT
提供会社 OpenAI LP、OpenAI Inc
公式URL https://chatgpt.com/
料金プラン

・Free(GPT-3.5):無料
・Plus(GPT-4/GPT-4o):月額20ドル

登録の要・不要 不要(Plusの利用時は必要)
日本語対応・非対応 対応

ChatGPTには無料版と、有料版の「ChatGPT Plus」があります。公式サイトがアナウンスしている有料版の特徴は、以下の3つです。

  • 混雑ピーク時でもアクセスしやすくなる
  • レスポンス(応答時間)が短縮される
  • 新機能を利用できるようになる

また、2024年5月にリリースされたAIモデル「GPT-4o」は、「マルチモーダル」にも対応しました。マルチモーダルとは、文章や画像、音声といった複数の入力形式に対応できる技術のことです。有料版のGPT-4oであれば、画像を取り込んで認識させることも可能です。文章と画像を併せた質問や回答にも対応したため、写真や図、数式などを取り扱えます。

まとめ

今回は、対話型AIチャットサービスについて解説しました。それぞれの特徴やプランについては以下の通りです。

対話型 生成AIチャットサービス比較表>

サービス名称 プラン・料金 未登録での利用 特徴
Perplexity AI
(Perplexity AI)

・無料版
・有料版(Perplexity Pro):月額20ドル

検索エンジンのように使える
Microsoft copilot
(Microsoft)

・Copilot:無料
・Copilot Pro:月額3,200円
・Copilot for Microsoft 365:月額4,497円
・Copilot in Windows:無料

無料でも高性能なAIモデルを使える
ChatSonic
(Writesonic)

・Free:無料
・Chatsonic:月額15ドル
・Individual(フリーランス・ライター向け):月額20ドル
・Standard(マーケターや小規模チーム向け):月額99ドル
・Enterprise(中大企業向け):年額9,999ドル~

× 音声入力が得意
YouChat
(SuSea, Inc.)

・Free:無料
・YouPro:月額15ドル~
・Organizations:要問い合わせ

検索ポータルに組み込まれている
Gemini
(Google LLC)

・無料版
・有料版(Gemini Advanced):月額2,900円

× Googleの最新情報に基づき回答
Notion AI
(Notion Labs, Inc.)

・フリー:無料
・プラス:月額2,000円
・ビジネス:月額3,000円
・エンタープライズ:要問い合わせ

× Notionのワークスペース上で利用可能
Claude 2

・無料版
・Claude Pro:月額20ドル

× 長文のプロンプトに対応可能
ChatGPT
(OpenAI LP、OpenAI Inc)

・Free plan:無料
・ChatGPT Plus:月額20ドル

汎用性が高い

    ChatGPTの登場によって、対話型AIチャットサービスへの注目は急激に高まっており、さまざまなサービスが発表・公開されています。各サービスの特徴や得意とする分野は異なるため、自身の目的に応じて選択しましょう。

    ビジネスシーンでのAIチャットサービス活用を検討している方は、まずは無料で利用できるものから使用感を確認してみてはいかがでしょうか。

    下記の記事では、最新の画像生成AIサービスを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

    AI関連
    x hatenabookmark

    執筆: Qbook編集部

    ライター

    バルテス株式会社 Qbook編集部。 ソフトウェアテストや品質向上に関する記事を執筆しています。