ソフトウェア品質やテストに関する書籍を選定し、レビューしています。

書籍選びの参考としてぜひご活用ください。

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今週の一冊

書評「具体と抽象」

細谷功, dZERO(インプレス)

ソフトウェア開発は、多くのメンバーが関わって行っていくものです。ソフトウェアの品質を向上するためには、各メンバーの目指すべき品質目標の認識が一致していないと、船頭多くして船山登ってしまいます。
認識を一致させるために、もしくは一致した認識を実現するために必要となってくるのが「具体化と抽象化」の行き来です。
本書では、一般的には良くないとされることも多い「抽象」に対して、よくある具体例を漫画形式で紹介しながら、その大切さを説いています。
※本書はビジネス書なのでソフトウェア開発に関しては述べていません。ソフトウェア開発での使い方に関しては、以下の「本書の使い方」の内容をご確認下さい。