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第5回 隣のQAに聞く
隣のQAに聞く 2023.11.27
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「ATDD(受け入れテスト駆動開発)で『テストフェーズ』を限りなくゼロに近づけたい」株式会社SmartHR 泰楽 無雅氏

執筆: 大木 晴一郎

ライター

「ATDD(受け入れテスト駆動開発)で『テストフェーズ』を限りなくゼロに近づけたい」株式会社SmartHR 泰楽 無雅氏

さまざまな現場でQA業務に携わっている方々の「声」をお届けする『隣のQAに聞く!』。社会のデジタル化が推進され「DX」などのキーワードが意識される現代。関連してQA・品質向上の重要性がますます増しています。そんな中、他のチームでは、どのようにQA業務が行われているか、気になっているエンジニアの方も多いと思います。本記事では、その取り組みや「モチベーション」などを伺い、皆さまにお伝えします。今回は株式会社 SmartHRの泰楽さんに同社のユニークなQA活動などについてお話をいただきました。

今回インタビューを受けてくださった方

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泰楽 無雅(タイラク ムガ)氏

株式会社 SmartHR

QAエンジニアとしてLINEやメルペイなどでさまざまなプロダクトのQAを経験後、2019年4月、1人目のQAとしてSmartHRに入社。入社後はQAグループを立ち上げ、現在は総勢12名のQAグループでマネージャーとしてメンバーを牽引している。

もくじ
  1. 自動車整備士が故障を探求することとQA活動は近いと感じる
  2. 「選択肢をいかに持てるか?」がポイントになる
  3. 「思考する」ことで学びの質が上がっていく
  4. 「知識欲求」があればストレスなく、動きやすくなる
  5. ATDDなどでテストフェーズを限りなくゼロに近づけたい
隣のQAに聞く
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執筆: 大木 晴一郎

ライター

IT系出版社等で書籍・ムック・雑誌の企画・編集を経験。その後、企業公式サイト運営やWEBコンテンツ制作に10年ほど関わる。現在はライター、企画編集者として記事の企画・編集・執筆に取り組んでいる。