少人数、短期間の開発を繰り返すアジャイル開発では、どのようにすれば品質を保つことができるのでしょうか。本連載では、アジャイル開発における品質管理の手法を解説します。
※本連載は、アイティメディアの運営するニュースサイト「@IT」で連載しております。
アジャイル開発における品質管理(1)
技術的負債の放置、リリース直前に炎上――アジャイル開発で陥りがちな問題とその原因とは
初回は、アジャイルテストの基本的な考え方と戦略について、2回に分けて解説する。前編となる今回はアジャイル開発において発生しがちな問題とその原因について。
アジャイル開発における品質管理(2)
「何を」「どのように」テストするのか?――アジャイル開発におけるテストの基本戦略
後編となる今回は、アジャイル開発における品質に関してどうアプローチするかの戦略について解説する。
アジャイル開発における品質管理(3)
工数超過の要因、過剰なテストを避けよう 効率的に要件を作成する「V&V」という考え方とは
今回は、スプリント内でのテストと品質保証について、2回に分けて解説する。前編となる今回は要件設定とV&Vについて。
アジャイル開発における品質管理(4)
「仕様通りだけど使いづらい」を解消する、探索的テストの考え方
後編となる今回は、探索的テストとアジャイル開発における品質改善事例について。
アジャイル開発における品質管理(5)
アジャイルで開発したシステムをいざテスト→全然使えない! を防ぐ、テストの考え方総まとめ
第5回は、システム全体の品質を担保しつつ、想定したリリース時期を守るためのポイントについて。