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第10回 隣のQAに聞く
隣のQAに聞く 2023.11.27
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「QA業務で『全てはユーザーのために』を体現する」ランサーズ株式会社 三宅 勇魚 氏

執筆: Qbook編集部

ライター

「QA業務で『全てはユーザーのために』を体現する」ランサーズ株式会社 三宅 勇魚 氏

さまざまな現場でQA業務に携わっている方々の「声」をお届けする『隣のQAに聞く!』。社会のデジタル化が進み、クラウドサービスを活用して企業変革を推進する時代になっています。その流れもあり、さまざまなクラウドサービスへの関心が高まりを見せ、同時にアプリやソフトウェアの品質も重視されるようになりました。そんな中、他のチームでは、どのようにQA業務を実施しているか、気になっているエンジニアの方も多いのではないでしょうか?

本記事では、QAに取り組む上でのポイントなどを伺い、皆さまにお伝えします。
今回はランサーズ株式会社の三宅勇魚さんに、同社の専門チームやポジションがない独自のQA活動についてお話をいただきました。

今回インタビューを受けてくださった方

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三宅 勇魚 氏

ランサーズ株式会社 Productivityチーム

豊田工業高等専門学校卒業後、大手エアコンメーカーに入社。製造現場にて組み立てや改善を担当し、トヨタ式「カイゼン」を学ぶ。エンジニア派遣の会社に転職し、 VBAでの業務改善やコンサルティングの経験を経てWeb系エンジニアにキャリアチェンジする。2021年ランサーズにジョイン。Productivityチームにて開発生産性向上のための業務を担当。大阪からフルリモートで勤務中。

もくじ
  1. ものづくりの経験を生かしてDevOpsの実現を目指す
  2. コロナ禍によりオンラインでの仕事マッチングの需要は伸びている
  3. 開発スピードを確保するため開発者が自らテストを行う
  4. 品質課題は組織課題、組織が同じ方向を向いて協力することが重要
  5. 「いかに自立した開発組織を作っていくか」が今後の課題
隣のQAに聞く
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執筆: Qbook編集部

ライター

バルテス株式会社 Qbook編集部。 ソフトウェアテストや品質向上に関する記事を執筆しています。