アジャイル開発における品質アプローチとは?
エンジニア同士が開発についてセッションのように語り合う「エンジニアリング・ジャム・セッション」!
今回は、「アジャイル開発におけるソフトウェア品質」をテーマにトークセッションを実施いたします。
少人数、短期間での開発を繰り返すアジャイル開発。
「開発期間を短く回せばよい」
「リリース直前に後回しにした作業をこなせばよい」
といった場当たり的な対応は、技術的負債を蓄積させ、後の大きな失敗の原因にもなります。
このためアジャイル開発の特性に応じたテストや品質の考え方を、開発プロジェクトにうまく取り入れる必要があるのです。
それでは、アジャイル開発における品質アプローチについて、どのように考えればよいのでしょうか。
今回も、エクスモーション斎藤氏をゲストに迎え、バルテス石原とのトークセッションを繰り広げてまいります。
ぜひお気軽にご参加ください!
開催概要
- 開催日時
- 2024年1月25日(木)18:00~19:00(Webセミナー)
- 名称
- 改めて「アジャイル開発とソフトウェア品質」について考えよう! 開発特性に応じた品質アプローチ、取り入れるべきポイントとは?【エンジニアリング・ジャム・セッション vol.2】
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- 主催
- ゲスト
- バルテス株式会社
- 株式会社エクスモーション(斎藤 賢一 氏)
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
18:00~18:20 |
アジャイル開発と品質の基本 バルテス・ホールティングス株式会社 品質ビジネスイノベーション部 部長 石原 一宏 |
18:20~18:50 |
トークセッション 株式会社エクスモーション エグゼクティブコンサルタント 斎藤 賢一 氏 |
18:50~終了 | 質疑応答セッション ZOOMのQ&A機能を用いて、セッション中にいただいた質問・疑問に、登壇者が回答いたします。 |
※イベントの終了時刻は、状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
登壇者紹介
- 斎藤 賢一 氏
株式会社エクスモーション エグゼクティブコンサルタント
大手メーカにて、構造化手法、オブジェクト指向技術を適用した組込ソフトウェアの開発、上流工程を中心としたソフトウェアの改革活動、プロセス改善活動、品質改善活動に携わる。エクスモーションでは、自動車業界をはじめ、さまざまな業界でシステム・ソフトウェア開発支援、要件定義支援、派生開発支援など多岐にわたって開発現場の改善に取り組んでいる。
- 石原 一宏
バルテス・ホールティングス株式会社 品質ビジネスイノベーション部 部長
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。 ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内/社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当する。 著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』、『ソフトウェアテストの教科書』。 PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)。 JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。
留意事項
イベント当日について
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。注意事項
※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
株式会社エクスモーションについて
エクスモーションは、お客様がチャレンジのなかで「勝ち続ける」こと、「感動する」ことこそが組込みソフトウェア開発を変革に導く"胆"と考え、それを実現するための強力な手段として、現場密着型の実践的支援を提供します。
バルテス株式会社について
バルテス株式会社は、「品質向上のトータルサポート企業」を掲げ、ソフトウェアテストサービスをはじめ、ソフトウェアの開発工程における品質向上支援サービスを年間2,600以上のプロジェクトへご提供しております。業務基幹システムやWebサービス、モバイル、組込、IoTといった様々な業界、幅広い領域のお客様に対し、第三者テスト・検証、上流工程における品質コンサルティングや、セキュリティ診断をご提供しております。
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