受入れテストは、何をどこまですべきか?
~発注者目線の品質管理~
本ウェビナーは、3月14日にマジセミにて開催されたセミナーのアーカイブです。
視聴後アンケート及び講演資料プレゼントはございません。予めご了承ください。
受入れテストは、発注者にとって頭の痛いテーマの一つ
開発委託時の受入テストに問題意識をお持ちのところは少なくありません。
テストはしっかりやりたいと思っても、受入れテストにあまりコストや時間をかけるわけにもいきません。
よしんば、受入れテストをしっかりやるにしても、開発ベンダーと同じようなテストをまた行うのは、明らかにムダと言えるでしょう。
受入れテストは、何をどこまでやるべきか?
受入れテストだけを取り上げて考えてみても、最適な答えはなかなか出てくるものではありません。
また、たとえ受入テストをしっかり準備したとしても、受入れの段階でバグが頻発してしまっては、その開発プロジェクトで納期・コスト・品質を両立させるのが難しくなってしまいます。
要するに、やりたいことは「開発ベンダーに品質の良いプロダクトを開発してもらうこと」
開発ベンダーに開発委託をしたら、発注側はただ待つしかないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。
発注者が行うべきこと、開発ベンダーに行ってもらうべきことを整理していけば、受入れテストの勘所も見えてきます。
発注者が押さえるべき、受入れテストの勘所と開発委託の品質向上のポイントを解説
本セミナーでは、上記のお悩みを抱えているソフトウェア発注企業に向けて、受入れテストの勘所と開発委託の品質向上のポイントを解説します。
システム開発を委託しているユーザー企業の方や、開発の一部を外部に委託しているプロジェクトマネージャ、開発エンジニア、テストエンジニアの方は、ぜひご参加ください。
アーカイブ期間:2023年4月14日(金)まで
セミナー概要
- 開催日時
- 2023年3月14日(火)13:00~14:00(Webセミナー)
- ※ パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- ※同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- 主催
- バルテス株式会社
- 協力
- 株式会社オープンソース活用研究所
- マジセミ株式会社
※マジセミ株式会社がプロデュースする「マジセミ」とは、IT企業が単なる製品紹介ではなく、参加者の問題・課題を解決するための"本気"の問題解決セミナーです。
また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目指しています。
お申込み
アーカイブ期間:2023年4月14日(金)まで
留意事項
セミナーについて
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。注意事項
※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
バルテス株式会社について
バルテス株式会社は、「品質向上のトータルサポート企業」を掲げ、ソフトウェアテストサービスをはじめ、ソフトウェアの開発工程における品質向上支援サービスを年間2,600以上のプロジェクトへご提供しております。業務基幹システムやWebサービス、モバイル、組込、IoTといった様々な業界、幅広い領域のお客様に対し、第三者テスト・検証、上流工程における品質コンサルティングや、セキュリティ診断をご提供しております。