概要
「現新比較テスト」と「UIテスト」の工数とコストを削減し、マイグレーション案件を成功に導く方法とは?
開催日時 2025年7月23日(水) 13:00 〜 14:00
マイグレーション案件では、
現行仕様がブラックボックス化していることによるテスト範囲の不明確さや、
現新比較テストに膨大な工数とコストがかかることが多くの現場で課題となっています。
旧システムと新システムの動作結果を突き合わせ、差分を確認するこのテスト工程は、
仕様の把握不足によりさらに負荷が高まり、テスト設計から実行・結果検証まで大きな負担となりがちです。
本セミナーでは、
- マイグレーション案件で失敗しないために押さえるべきポイント
- 本番トランザクションによる現新比較テスト自動化ソリューションの活用(PerfecTwin)
- UIテスト自動化ツールを活用した効率化とコスト削減(T-DASH)
これらをテーマに、品質を担保しながらマイグレーション案件の現新比較テストを効率化するための実践的ノウハウとツール活用法を解説します。
マイグレーション開発に不安を抱えているSIerの方、コスト・品質などの課題を抱える事業会社・DX推進部門の方はぜひご参加ください。
講師紹介

- 石原 一宏
バルテス・ホールディングス株式会社
品質ビジネスイノベーション部 部長 兼 首席研究員
バルテス・イノベーションズ株式会社
取締役
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。開発プロジェクトにおいて、PM/PLを悩ませる、品質マネジメントのセミナーでは、多くの現場PM/PLから信頼を寄せられる。テスト技法の研究開発、技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事。開発物として大阪大学 土屋達弘教授とテストケース生成ツール『Qumias』を共同開発。京都工芸繊維大学 水野修教授と、T-DASHの機能を共同開発・共同特許申請。著書に「ソフトウェアテストの教科書」ソフトバンククリエイティブ(2021年)など。

- 熊本 直宏
バルテス株式会社
取締役 兼パッケージ導入推進事業部 事業部長
前職のSIerでは、業務システムの開発プロジェクトを中心として15年間ほどSE、及びPMOメンバーとして幅広く開発プロジェクトに携わる。2012年にバルテスに入社。2025年4月に取締役に就任。

- 江村 禎昭
バルテス・ホールディングス株式会社
ソリューション事業推進部 首席研究員
バルテス株式会社
テスト自動化推進事業 事業部長
石川県金沢市生まれ。趣味は富士山登山、ほぼフルマラソン。20年以上インターネットサービス会社に勤め、アプリケーションエンジニア、プロダクトマネージャ、テストエンジニアと様々なロールを担当してきた。バルテス・ホールディングスに入社後、テスト自動化導入のコンサルティングや、テスト自動化ツールであるT-DASHの導入支援を担当する。
こんなお悩みを持っている方にオススメです!
- 現新比較テストにかかる工数とコストを削減したい
- ブラックボックス化した現行仕様への対応を効率化したい
- マイグレーション案件の品質を高めつつ効率化を図りたい
お申込み
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
留意事項
セミナー当日について
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。注意事項
※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。