様々な現場でQA業務に携わっている方々の「声」をお届けする『隣のQAに聞く!』。
2001年に国内の主要レコード会社の共同出資で設立された株式会社レコチョク。多種多様な音楽配信サービスをはじめ、近年では音楽業界向けに、NFTを含むデジタル・フィジカルコンテンツの販売ができるワンストップECソリューション「murket(ミューケット)」を立ち上げ、ファンエンゲージメント向上に受けたサポートをしています。
「音楽市場の最大活性化」をミッションに掲げ、サービスを展開する同社で、どのようにQA組織が運営され、どのような活動がされているか、気になるエンジニアの方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、同社の清崎 康史さんにQAのミッションや取り組みについてお話しいただきました。
今回インタビューを受けてくださった方

- 清崎 康史 氏
株式会社レコチョクIT基盤部QA推進グループ スペシャリスト
2006年に株式会社レコチョクに入社。システム開発のPjMや開発組織に従事した後、2017年よりQA組織に異動。QAのトレンドをキャッチアップしつつ、組織全体の品質管理に着目してQAプロセスの改善に取り組み、自動テスト等を導入。現在はスペシャリストとして、QAプロセスを改善しながら、組織をリードしている。
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