さまざまな現場でQA業務に携わっている方々の「声」をお届けする『隣のQAに聞く!』。現在多様なオンラインサービスがリリースされ、社会のデジタル化が急速に進んでいます。同時にサービスやソフトウエアの品質への関心も高まりを見せており、QA・品質向上の重要性は増すばかりです。そんな中、他のチームでは、どのようにQA業務を実施しているか、気になっているエンジニアの方も多いのではないでしょうか?
本記事では、QAに取り組む上で必要となることや「想い」などを伺い、皆さまにお伝えします。今回は株式会社PR TIMESの山田 和広さんに同社のQA活動についてお話をいただきました。
今回インタビューを受けてくださった方

- 山田 和広 氏
株式会社PR TIMES
開発本部QAチームマネージャー
2014年にPR TIMESにフロントエンドエンジニアとして入社。開発部門でスクラムマスター等数多くの経験を積み、2019年に発足したQAチームに加わった。現在は豊富な知見・経験と心理学の知見を活かしてQAチームマネージャーとして同社プロダクトの品質向上への取り組みをリードしている。
- もくじ