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企業向け講座

事前ヒアリングに基づき、品質課題に沿ったカリキュラムを提供します。実務で使える品質管理手法を学べます。

上流工程の勘所 要求開発・要件定義

本セミナーは、ソフトウェア開発における上流工程である「要求開発」と「要件定義」の重要性と実践手法を体系的に学ぶ内容です。ユーザーとベンダー間の認識ズレや手戻りを防ぐため、要求の獲得・分析から要件への落とし込み、非機能要求の整理、レビューによる妥当性確認までを具体例と演習を交えて解説します。

コース関連イメージ

セミナー講師がヒアリングし
貴社にあったプランをご提案

まずは無料相談/お問い合わせ

この講座の概要

受講時間
6時間×1日間
料金
お一人様55,000円(税込)
※2025年10月より価格改定します。9月までのお問い合わせ・商談につきましては本料金を適用いたします。
開催場所

オンサイト、オンラインからお選びいただけます。

※オンサイトの場合、往復交通費(起点:東京メトロ 半蔵門駅もしくは大阪メトロ 本町駅)を別途申し受けいたします。
※開催場所によっては宿泊費が加算されます。

上流工程で品質を作り込むためのセミナー

要求の獲得から要件への落とし込み、レビューによる妥当性確認まで、実践的な手法と演習を通じて習得します。

品質を担保するための要求開発と要件定義の実践

ユーザーとベンダー間の認識ズレを防ぎ、手戻りを減らすための要求開発と要件定義の進め方を体系的に学びます。

講座のメリット図

この講座を受けるメリット

  • 要求の曖昧さや認識ズレを防ぎ、開発初期から品質を作り込むことで、納期遅延やコスト超過を回避できます。

  • ユーザーの要求を正確に引き出し、分析・文書化・要件化するプロセスを演習を通じて実践的に学べます。

  • 見落としがちな非機能要求についても確実に整理・定義できるようになります。

こんな方におすすめ

要求開発・要件定義、品質管理、プロジェクト運営など、開発プロジェクトのマネジメント全般で必要な知識とスキルを体系的に学べます。
上流工程からプロジェクト管理まで、実践的演習を通して理解できます。
若手リーダー

プロジェクト運営やチーム管理の基本を学びたい

プロジェクトマネージャー(PM)・リーダー

プロジェクト全体の計画・管理・品質保証の視点を身につけたい

この講座が解決する課題

課題1

ユーザーとベンダー間の認識ズレによる手戻りの多発

課題2

非機能要求の漏れによる品質低下

課題3

要件定義の曖昧さによる納期・コストの超過

矢印
講座を受講後の状態・ゴール

ユーザー要求を正確に引き出し、手戻りの少ない高品質な要件定義書を作成できるようになります。上流工程からプロジェクト成功率を高めるスキルが身につきます。

カリキュラム

1日目
第1章

はじめに

第2章

要求開発~要件定義、仕様定義の流れ

第3章

要求開発

第4章

要件定義

第5章

総括

※上記の内容は一例となります。これらを基に最適なプログラムへカスタマイズしてご提供いたします。

ヒアリングを元に、
貴社にピッタリの学習カリキュラムをご提案いたします。

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監修者紹介

この講座に込めた思い

このセミナーは、現場で繰り返される「手戻り」や「認識のズレ」に悩む方々の声から生まれました。
要求開発と要件定義を正しく行うことで、品質・納期・コストのバランスを保ち、プロジェクト成功率を高めることができます。
現場ですぐに活かせる実践的な知識と手法を、体系的に学べる内容にこだわりました。

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開講までの流れ

企業向け講座 カスタムセミナー開催までにはおおむね下記のような流れで進めていきます。
開催までには一定の期間を要するため、まずは気軽にお問い合わせください。

STEP1

お問い合わせ

お問い合わせのイラスト

本ページにございます、無料相談/お問い合わせボタンより必要事項の記入の上お問い合わせください。

STEP2

ヒアリング・ご相談

ヒアリング・ご相談のイラスト

当社営業担当よりヒアリングの日時の調整をさせていただきます。現状抱えておられる悩み・課題をお聞かせ下さい。

STEP3

カリキュラム選定

カリキュラム選定のイラスト

ヒアリングに同席した講師をはじめ、当社講師陣によりお客様の課題を解決できるカリキュラムをご提案いたします。

STEP4

講座の実施

講座の実施のイラスト

お客様のご希望に合わせて、オンラインもしくはオンサイト(お客様の現場)にて講座を実施いたします。

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