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ソフトウェア開発・設計

上流工程の勘所
要求開発・要件定義

ユーザーの要求を正しく引き出し整理して、システムで実現すべき要件へ落とし込む力を身につける

料金は資料に掲載しています。

上流工程の勘所 要求開発・要件定義

講座概要

標準時間
6時間×1日
対象レベル
中級
開催形式
オンライン/オンサイト
受講人数
5名様以上を目安

要求・要件が曖昧なまま開発を進めると、関係者間の認識齟齬や仕様変更が生じ、後工程で大きな手戻りにつながります。本講座では、ユーザーの要求を正しく引き出し、整理・分析したうえで、システムで実現すべき要件へ落とし込む一連のプロセスを学びます。

「要求」「要件」「仕様」の違いから、ヒアリングの進め方、非機能要求の確認、USDMによる要求整理、要件定義書のレビューまでを、具体例と演習を通して体系的に理解する企業向け研修です。

この講座の特徴

工程をつなげて理解

要求獲得から要件定義書のレビューまで、工程と成果物の関係を一連の流れで学びます。

実務で使う手法を習得

非機能要求の確認観点やUSDMなど、現場で活用できる具体的な方法を扱います。

演習を通して実践

ヒアリング、要求分析、要件への落とし込みを、異なる題材の演習で確認します。

  • ※ 標準時間・受講人数は目安です。育成目標やカリキュラムの調整内容に応じて変わります。
  • ※ 土日祝も対応可能です。開催日程はお打ち合わせのうえ決定します。

こんな方におすすめ

要件定義の進め方に課題を感じている方や、上流工程の品質を組織として改善したい企業に適した講座です。

よくある課題

ひとつでも当てはまる場合におすすめです

  • 要求があいまいなまま進み、後から仕様変更や手戻りが発生している
  • ユーザーや関係者の要求をうまく引き出せず、要件定義で認識齟齬が起きている
  • 要求・要件・仕様の違いが整理されておらず、ドキュメントの粒度や表現がばらついている
  • 非機能要求が抜けやすく、性能・セキュリティ・運用などの観点が後回しになりがち

受講対象

こうした役割の方に向けた内容です

  • 要求開発・要件定義の基本を学びたい方
  • ソフトウェア開発の上流工程に関わる開発エンジニア、SE、PM、PL
  • ユーザー部門とのヒアリングや要件整理を担当する方
  • 開発委託やベンダーコントロールに関わる方

学べること・身につくスキル

要求獲得と要求分析を学ぶ研修イメージ

要求を正しく引き出して整理する

現状や課題、ゴール、制約条件から必要な要求を引き出し、分析・文書化するための進め方を学びます。

  • 要求獲得の準備とヒアリングのステップ
  • 性能・互換性・信頼性・セキュリティ・保守性など、非機能要求の確認観点
  • 要求と理由の分離、粒度の統一、矛盾の是正、優先順位づけ
  • USDMを活用した要求の整理・文書化
要求を要件へ落とし込む研修イメージ

要求を実現可能な要件へ落とし込む

ユーザー視点の要求とシステム視点の要件の違いを理解し、実現すべき内容を明確にする手順を学びます。

  • 要求・要件・仕様の主語と粒度の違い
  • 要求の「動詞」に着目した要件への落とし込み
  • 要件間の矛盾や抜け漏れを確認する方法
  • 要件定義書を作成・レビューする観点

カリキュラム

全5章・6時間の標準構成です。上流工程で品質を作り込む考え方から、要件定義書のレビューまでを一日で通します。

第1章 はじめに

「納期」と「コスト」が守れない原因や、バグがどの工程で作り込まれるかを確認します。そのうえで、品質とはユーザーの要求を満たすことであるという前提と、品質特性(ISO/IEC 25010)による品質の捉え方を押さえます。

第2章 要求開発~要件定義、仕様定義の流れ

要求開発・要件定義・仕様定義の違いを、主語と粒度の観点から整理します。それぞれのプロセスで何をしたいのか、どんなアクティビティがあり何が成果物になるのかを確認します。

第3章 要求開発

「要求」は曖昧かつ不十分であるという前提から、体系的に要求を獲得する準備を整えます。ヒアリングのステップと観点、漏れやすい非機能要求の確認方法を学んだうえで、獲得した要求を分析・文書化するところまで進みます。要求と理由を分ける、矛盾する要求を是正する、開発対象範囲を明確にするという手順と、USDMによる整理を扱います。非機能要求のヒアリングと、カウントダウンタイマーを題材とした要求分析は演習で行います。

第4章 要件定義

要件定義で何をしたいのか、その流れを確認したうえで、要求の「動詞」に着目して要件へ落とし込む手順を学びます。要件の矛盾を是正する方法と、要件定義書のレビュー観点・進め方、質の高い要件定義書とはどういうものかを扱います。ホテル予約サイトを題材とした要件定義は演習で行います。

総括

適切な要求開発から要件定義によって得られる効果を踏まえ、理想的な「要件定義」のすがたを確認します。

貴社の課題・受講者に合わせて調整できます

上の表は標準構成です。事前のヒアリングをもとに、研修目的や受講者の経験、担当業務に合わせたカリキュラムをご提案します。

たとえば、こんな調整ができます

調整例 01

レベルに合わせた構成

受講者レベルに応じて基礎を重点的に扱います。

調整例 02

演習時間の充実

演習時間を増やし、理解を深める構成にします。

調整例 03

立場に合わせた重点化

開発側・ユーザー部門・管理者など、立場に応じて重点テーマを調整します。

このほかの調整もご相談いただけます。実施内容は打ち合わせのうえ決定します。

まずは資料をご確認の上、ご検討ください

他の講座の内容や料金と見比べながら、自社に合う研修をお選びいただけます。

企業向け研修コースガイド 表紙
収録内容
  • ロール・経験別 研修テーママップ
  • 各講座のカリキュラム
  • 料金一覧
  • 実施までの流れ

企業向け研修 コースガイド

品質・テストに特化した企業向け研修を、テーマごとに一覧できる資料です。講座ごとに、どのような方に向けた内容か、どこまで調整できるかまで掲載しています。

必要な情報が1冊にそろっているため、社内でご共有いただく際の資料としてもご利用いただけます。

企業向け研修の資料をダウンロード

料金は資料内でご確認いただけます。
ダウンロードにはQbookへの無料会員登録が必要です。

ヒアリングを元に、
貴社にピッタリの学習カリキュラムをご提案いたします。

まずは無料相談/お問い合わせ

セミナー講師がヒアリングし
貴社にあったプランをご提案

まずは無料相談/お問い合わせ

監修者紹介

萩原 祐樹

この講座に込めた思い

このセミナーは、現場で繰り返される「手戻り」や「認識のズレ」に悩む方々の声から生まれました。
要求開発と要件定義を正しく行うことで、品質・納期・コストのバランスを保ち、プロジェクト成功率を高めることができます。
現場ですぐに活かせる実践的な知識と手法を、体系的に学べる内容にこだわりました。

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開講までの流れ

企業向け講座 カスタムセミナー開催までにはおおむね下記のような流れで進めていきます。
開催までには一定の期間を要するため、まずは気軽にお問い合わせください。

STEP1

お問い合わせ

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本ページにございます、無料相談/お問い合わせボタンより必要事項の記入の上お問い合わせください。

STEP2

ヒアリング・ご相談

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当社営業担当よりヒアリングの日時の調整をさせていただきます。現状抱えておられる悩み・課題をお聞かせ下さい。

STEP3

カリキュラム選定

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ヒアリングに同席した講師をはじめ、当社講師陣によりお客様の課題を解決できるカリキュラムをご提案いたします。

STEP4

講座の実施

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お客様のご希望に合わせて、オンラインもしくはオンサイト(お客様の現場)にて講座を実施いたします。

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