JSTQBがCBTによるFL/AL認定試験の受付を10月3日より開始すると発表! 今回取り入れられる「CBT」とは?

最終更新日時:2022.09.30 (公開日:2022.09.30)
JSTQBがCBTによるFL/AL認定試験の受付を10月3日より開始すると発表! 今回取り入れられる「CBT」とは?

ソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織であるJSTQBは、 CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング) による試験実施の受付を2022年10月3日(月)より開始すると発表しました。対象となる試験は、Foundation Level 試験(CTFL)と Advanced Level テストマネージャ試験(CTAL-TM)です。

今回、JSTQBでの実施が初となるCBTによるJSTQB試験についての概要をお伝え致します。

Foundation Level 試験(CTFL)概要

申込開始日 2022年10月3日(月)
試験実施日 予約可能日であればいつでも受験可
試験時間 60分

試験実施地域 全国のテストセンター
※テストセンターは「ピアソンVUE」のWebサイトを参照
受験資格 誰でも受験可
試験料 22,000円(税込)
お支払方法 クレジットカード払いのみ(VISA、Master、JCB、American Express)
申込方法

SQiPのウェブサイトをご参照ください。
https://www.juse.or.jp/sqip/qualification/jstqb/foundation.html

参照元:https://www.juse.or.jp/sqip/qualification/jstqb/foundation.html

Advanced Level テストマネージャ試験(CTAL-TM)概要

申込開始日 2022年10月3日(月)
試験実施日 予約可能日であればいつでも受験可
試験時間 180分

試験実施地域 全国のテストセンター
※テストセンターは「ピアソンVUE」のWebサイトを参照
受験資格

次の1と2の条件をすべて満たす者とする。

  1. JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level資格試験の合格者、JSTQB(日本)以外のFoundation Level資格試験の合格者
  2. 業務経験3年以上
    ※業務経歴申請が必要になります。
    ※受験資格申請月の前月で3年以上の業務経歴が必要になります。
     申請当月は、業務経歴に含みません。
     例)2022年10月に申請する場合、2022年9月時点で3年以上の業務経歴が必要となります。
試験料 22,000円(税込)
お支払方法 クレジットカード払いのみ(VISA、Master、JCB、American Express)
申込方法

SQiPのウェブサイトをご参照ください。
https://www.juse.or.jp/sqip/qualification/jstqb/advanced.html

参照元:https://www.juse.or.jp/sqip/qualification/jstqb/advanced.html

CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)とは?

CBTとは、端的に言えば受験者が全国に設けられたテストセンターに赴き、コンピュータで受ける試験のことです。従来行われていた筆記試験に変わる新しい試験方式として普及しつつあります。昨今、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、採用試験や資格試験などでCBTを取り入れる事業者が増加しつつあります。

解答方式は、問題用紙やマークシートを用いる形式とは異なり、コンピュータの画面上に表示される問題に対してマウスやキーボードを使って回答していきます。

ちなみに、コンピュータを使った試験について「テストセンター型」と「自宅型」に分類できます。CBTという言葉は、受験者がテストセンターに設置されたコンピュータを使って試験する場合に主に利用される言葉で、自宅からWeb試験を行う場合は、WBT(Web Based Testing)やIBT(Internet Based Testing)と分けて使います。

テストセンターとはCBTを受験するための試験会場を指しており、テスト事業者が運営する専用の施設やパソコンスクールが主な会場となります。

CBTについてはピアソンVUEのサイトに詳しい情報がございますので、そちらもご参照ください。

CBTとは? :: ピアソンVUE :https://www.pearsonvue.co.jp/Test-Owner/Features/What-is-CBT.aspx

試験対策について(テス友、eラーニング)

試験対策の基本は、JSTQBが公開しているシラバスを活用して学習することです。JSTQBは他のIT系資格と比べると学習方法が限られます。

シラバスを読む

公式サイトにはシラバスが公開されていますので、必要な知識はそれらにまとめられています。しかし、あくまでシラバスは必要な学習項目を表したものであり、具体的な内容をイメージしたり問題を解くためには、業務知識を参考書等で補う必要があります。

シラバスは下記リンク先で公開されています。また、下記のリンク先ではサンプル問題も公開されていますので、学習の参考となるでしょう。

eラーニング、テス友などを活用する

QbookではJSTQBの受験に役立つeラーニングと、無料で学習できる資格対策アプリ「テス友」を公開しています。

「ソフトウェアテスト資格完全攻略 テス友」は、JSTQB FL試験に対応した勉強用アプリ/ウェブサービスです。

問題に解説と関連シラバス・用語集を完備しています。無料で利用できますので、ぜひご活用ください。

また、eラーニング講座についてもJSTQB FLとALの両方に対応しています。

ぜひ、試験勉強にご活用ください。

参考リンク

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執筆者:Qbook編集部

ライター

バルテス株式会社 Qbook編集部。 ソフトウェアテストや品質向上に関する記事を執筆しています。